北のはしっこ惑星

北海道LOVEな道産子主婦が、花、自然、飼い猫、その他何でも楽しむブログ

良い夜を

皆さんこんにちは、トビーです!

今日はクリスマスイブですね。

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我が家は基本大人2人だけのクリスマスですので、特別なことはさほどしません。少しの飾り付けと、何となくクリスマスっぽい夕食を楽しみます。

何事取りかかりの遅い私、ここ2〜3日でようやくクリスマスの準備を始めました。

 

まずはケーキ。

小さな子どもなどがいれば、ふわふわの華やかなホールケーキが是非とも欲しいところですが、食事とお酒がメインの私たちにはなくても困りません。

ショートケーキを買うのと悩みましたが、自宅にある材料でブランデーを効かせたパウンドケーキを焼くことにしました。

おなかいっぱいになって、もしケーキまで辿りつけなくとも日持ちがするので安心です。

生地が少なめだったことと、部屋が暖かすぎて生地がだれてしまい膨らみが控えめという仕上がりですが、まあ良しとしましょう(ハイ、言い訳です!)。

 『くるみとさつまいものブランデーケーキ

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※粉砂糖はちょっと焼けすぎた表面隠し!でもクリスマスっぽくなりました。

焼いて2日ほどしか寝かせていないのでもう少し時間が欲しいところですが、仕方がありません。思いついたのが2日前なので。

これに苺や冷凍してあるブルーベリーでも添えればそれなりでしょう。

 

パンも焼きました。

焼いてから少し落ち着かせた方が美味しい『ライ麦パン』は食べる前日に。

白い『米粉入りパン』は生地を一晩冷蔵庫で発酵させて今日の朝に。

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ここまでは糖質制限されている方にはとんでもないことになっていますね(笑)

一気には食べませんので大丈夫です!

  

メインはずーっと冷凍庫の一番下に放置されていた『1ポンド牛ステーキ』

義実家への手土産用に買った時に、一緒に自分たちの分も買ってみたものの手つかずでしまい込んでいました。

目覚めよ牛肉!今日がその時だ!

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これから氷水で解凍します。

1ポンド=453.592 グラム、若者でもないのに2人で食べられるかな?赤身だからイケるかしら。硬くないといいけど。

あとは付け合わせの生野菜や焼き野菜を。 

海老ときのこのアヒージョも少しだけ作ろうかな。オイルをパンにつけると美味しいので(デブまっしぐら〜(*´∀`)♪)。

 

今日のポイントは、苺(値段高っ!)以外は改めて買い物していない、ってことですね!

苺以外は、0円食堂(知ってます?鉄腕ダッシュ)の気分で清々しいです。

あとは冷凍庫の一番下で眠っていた牛肉が不味くないことを願うばかりです。

 

あと前回の記事で触れました小学生の頃の愛読書、『クリスマス・キャロル』を読み返しているというお話。

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家事やクリスマス準備の合間合間にチョイ読みし、本日24日未明に読み終わりました。

改めて読み直してみると、古い本なだけに(初版1950年)子ども向けとはいえ、言い回しが難しかったり、今では許されないような差別用語放送禁止用語がけっこう使われています。

それでも読み始めればやはり面白く、心が揺さぶられます。

本を読んだり映画を観たりして内容を知っている方も多いと思いますが、ネタバレしない程度のあらすじをざっくり申し上げますと、

『けちんぼで冷酷で人付き合いも大嫌いな老人スクルージが、クリスマスに現れた幽霊、昔の仕事仲間マーリを皮切りに、次々と現れる3人の幽霊たちに連れられ、過去・現在・未来の様々なクリスマスのまぼろしを見せられる』

といったお話です。

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スクルージの、失くしてしまったものへの哀しみや郷愁、自分がしてしまったこと、口に出してしまった言葉への後悔、これから起こるであろう絶望。絶望を覆すために出来ることは?

読んでいくうちに、いけ好かない老スクルージの意固地さが自分の中にもあるような気がして心がチクチクと痛みます。

でも読み終わると温かい気持ちで満たされました。

あとがきには、

この話のすじについては、とくに何も説明しなくても、読みさえすれば、すぐにわかるほど単純なことなのです。その意味をひとことで説明すれば、いろいろな人が、いっしょに生きていくこの世の中では、広い愛の心をもって、お互いに楽しく、助けあって生きてゆかなくてはならない。

そして、正しいとわかったことは、人が笑っても、ののしっても、勇かんに実行しなくてはならない、という教訓をふくめたはなしなのです。

そして、クリスマスという時期を、とくにえらんだのは、お金持ちたちにも、じぶんだけのことを考えないで、貧しい人や不幸な人たちに対して、同情と思いやりのあたたかい気もちをもつことを思いださせるのにいちばん似つかわしい時期だからです。(一部抜粋:訳者 村山英太郎)

子ども向けの本とあなどるなかれ。

しばらくぶりに読み返したうす茶色に変色した本は、子どもの頃とまた違う感想を持ちました。

こういうクリスマスもなかなか良いものですね。

 

さて、そろそろ料理の仕上げにかかりましょう。

 

それでは皆さま、良いクリスマスを!

 

【おまけ】

『楽しみを奪う猫』

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まりちゃん、画面が見えないよ…。スケート見せて?