『あなたへのお知らせ』にメッセージが来た
こんばんは♪
ここしばらく、3日おきくらいのブログ更新を守っていましたが、今回はイレギュラーに出てきてしまいました。
今日はちょっとしんみりした話になりますので、明るい気分になりたい方は回れ右していただいても大丈夫ですからね〜(o^^o)!
それでは。
皆さんは、今まで読んでいたブログの更新が急に途絶えてしまって、どうしたんだろうと心配したことはありませんか?
私はあります。
楽しいコメントのやり取りもあり、ブログをやめるかも、などという雰囲気もなかったのに、ある日から急に更新が途絶えてしまったこと。
変化らしきものがあったとすれば、毎日更新していたブログの後半、忙しい、疲れた、体調が良くない、という発言がいつもの楽しげな記事にチラホラ混ざるようになったことでした。
その後何日か更新がない日が続き、毎日更新は途絶えてしまったのですが、数日後にブログ主さんは「お久しぶりです!」といつも通りに猫ちゃんたちとの楽しい記事をUPされました。
ただやはり、忙しい、疲れているという言葉が入っていて、疲れているのに返信の手間をかけさせるのは気が引けると、コメントを入れなかったこの記事から、もうブログが更新されることはありませんでした。
もう面倒になってやめてしまったのかな?
コメントを今回入れなかったから?まさかね。
心配になって10日前の最終記事に、『私信に使ってごめんなさい。お元気ですか?』というようなコメントを入れました。
期待していたわけではないのですが、やはり返信はありません。
返信の義務はないですし、そもそも更新が途絶えたのですから仕方ないと諦めました。
それからしばらく経ったある日、私の『あなたへのお知らせ』に、誰か別の方がその最後の記事にコメントしたことを知らせるメッセージが入っていました。
コメント欄を使う方ならわかると思いますが、誰かのブログ記事のコメント欄(ブクマではなく)に書き込みをすると、あとから他の誰かがその記事に対してコメントを書いた時にブログ主だけでなく、自分にもそれが通知されますね。
要はそのお知らせだったのですが、気になった私は久しぶりに彼女のブログを開きました。
コメントした方はブログ主の彼女が飼っている猫ちゃんたちの元々の保護主さんらしく、可愛らしく育ちましたね、など近況を尋ねるような内容でした。
しかし数日経っても、私と同様、そのコメントにブログ主である彼女からの返信がつくことはありませんでした。
もうブログがイヤになったのか体調不良か、私にはわからないけれど、何だか辛くなって、もう考えるのはやめよう、忘れようと努めました。
それから半年ほど経った数日前のことです。
私の『あなたへのお知らせ』に一通のコメント通知が入っていました。
『◯◯さんが△△さんの■■にコメントを書きました』
ずっと更新されていない彼女のブログに誰かがコメントを書いたらしく、先にコメントを入れていた私にも通知が来たというわけです。
久しぶりに彼女のブログに訪れると、そのコメントは最近問題になっているスパムコメントでした。
私の、お元気ですか?と並んで、全文英語の、ある薬剤の購入を促すリンク入りのスパムコメントが貼ってありました。
今それが多くのブロガーさんのコメント欄に届いていて、大変迷惑なことになっているというアレです。
ずっと更新されていないブログにも届くのかと驚きましたが、あの日のままの日付に少し胸がキュッとしました。
そして気付いたのは、私の後からコメントを入れていた、猫の近況を尋ねる元の保護主さんの文章がまるっと消えていること。
出来るんですね、投稿した先のコメントを削除することが。
その方が削除したのでしょうか?
他の記事についたコメントだったかと、いくつか過去記事を探してみましたが、やはりありません。
正直なところ、何か悪いことがあったのではないかとの暗い思いをずっと拭えずにいたのですが、何があったか、などという推理を今更しても答えは出ません。
この思いが私の思い過ごしであって、彼女は単にブログに飽きてしまったのだと思いたい。
コメントが来なかったのを区切りに、やめてしまったんだ。
疲れていると言っていたし、現代人は忙しいんだから。
もうブログなんて面倒だわー、なんて言って、ご主人と猫と彼女で、幸せに暮らしているんだよ。 きっと。
読む人が悲しくなったり、つらくなったりするような記事は書かないという信条がありますが、今回は自分にもケジメをつけるため、ちょっとブルーな記事を書いてしまいました。
ごめんなさい。
とりあえず一言。
おのれ、スパムのヤツめ!滅びろ!
自分とこには来てないですけど。
次回は通常運転に戻りますので、どうぞご容赦を!
早めに更新しますので明日か明後日にまたお会いしましょう☆
ではまた( ´ ▽ ` )
少し前、窓から見えたピンク色の夕焼け。薄紫の空とのグラデーションがとても綺麗で、慌ててカメラを持ち出して窓越しに数枚を撮影。
ピンク色はみるみる褪せて、あっという間に薄青い夕闇に。