暑い日の猫と
こんばんは!
つい最近、『家政婦のミタゾノ』の女装の家政婦さんがTOKIOの松岡君だと知ったトビーです。
ずっと、ココリコの田中さんだと思っていました。
皆さん知ってました?…知ってる…そうですか…
今日は道北の我が家も30℃の暑さに見舞われました。
それでも家の中は、風が通る程度に薄く窓を開けておけば27℃くらいを保っていて特には気にならなかったのですが、温度計が28℃を指したあたりで途端に「暑い!」と感じました。
「なんかアッツイ!」
「うぎー!」
寝ているまりもの足もピーンと伸びて、カラダが長くなっています。
…いや、そんなに長くないですかね笑
この脚が何とも言えず味わい深い。
毛皮族のためにエアコンつけるか…
ピッ そよそよ…
「おや、どこからかいい風が」
「もっと早くエアコンつけてよね〜」
の、まりもと、
「はっ?」
「何この風」
「寒いんですけどー?」
のんのはお気に召さなかったらしく、スタスタと風の当たらない方へ。
猫もいろいろです。
さて、少々ブログの間隔があいてしまいました。
何をやっていたかといえば、シャクヤクの支柱をしたり、買い物へ行ったり草むしりをしたり。
うん、たいしたことはしていないですね笑
今回の記事には出来ませんでしたが、昨日『上野ファーム』さんへ出かけてきましたので、近々その様子をUPしたいと思います。
実は今年初めての『上野ファーム』さんへ出かけたことを記事にした時、こんなコメントをいただいていました。
「球根類の花はとてもきれいですが2週間ぐらいで終わるのでそのあとが寂しいのです!そこで私はビオラやクリサンセマムと組み合わせます、そうすれば夏の花が咲いて来るまで寂しくありません。上野ファームさんは球根類の後はどの花でつないでいるのか見せていただきたいと思います。」
このブログの初期からずっとお付き合いいただいている、ガーデナーさんからです。
そうなんです!
私もその問題はずっと気になっていて、いつかちゃんと上手に花々を繋いでいけるような植栽をしたいと思っていました。
しかし毎年、『上野ファーム』さんや近郊のガーデンへチョイチョイ出かけるものの、気分やノリでの訪問だったので、花の最盛期を逃すとか、気がついたらシーズンが終わってた、なんていうのもしょっちゅうの適当さ。
こうして長年気になっていたこのお題をいただいたからには、真面目に花々の移り変わりを観察してみようと考えました。
5月の半ば過ぎにも一度訪問していますので、その時のことも合わせて変化を追っていきたいと思います。
お時間のある方はお付き合いいただけると幸いです♪
それでは、草むしりの合間に撮った写真を少々貼って今日はおしまいにしたいと思います。
これは庭の花ではなく、隣の空き地で野生化しているルピナス
近くにフランスギクの蕾も待機しています。一緒に咲き揃うとけっこう可愛いのですが、可愛いからといってフランスギクを家に持ち帰ると悪臭で大変なことになります。
マーガレットみたいで可愛いんですけどねぇ…
ルピナスは繁殖力が強いので、隙あらば我が家の庭にも進出してきます。
チョウジソウ(アムソニア)の蕾
我が家の庭には、植物の育ちにくい「デスゾーン」があります。プンゲンストウヒの周り一帯がそうなのですが、丈夫で強健と言われる植物でもあまり長持ちしません。強さ重視で植えたチョウジソウですが、やはりなかなか増えません。
ポテンティラ・ルペストリス
仲良し
球根植物の花が終わったこの時期、我が家でたくさんの花を咲かせてくれるありがたい植物です。膝下40cmくらいでこんもり茂って愛らしいです。
では最後に、我が家に現れたオコジョ
…じゃなかった、まりもさん。
何を見てるんでしょうねぇ?
猫のこの角度、好きです。
ホントはもう一枚、貼ろうかと思ったものがあったのですが…
「オオシロオビクロナミシャク」という、北海道・シベリア・樺太に分布するシャクガで、白地に黒のなかなか洒落た模様だったのですが、苦手な方がいたら困ると思って自重します^^;
もし見たい方がいたら載せますのでお知らせください♡
(いないか)
それでは皆さま、また次回、よろしくお願いいたします☆