1ヶ月継続出来ました
まずは皆さまにお礼申し上げます。
自分の興味があるもの、ガーデニングや猫たちの様子、または出掛けた先のあれこれといった、好きなことを書き散らしているひとりよがりなお話に耳を傾けて(画面だから、耳じゃなくて目かな)くださった皆さまがいなかったら、毎日書くことは出来なかったかもしれません。
本当にありがとうございました‼︎
急に思い立ち、思いもよらなかったブログを始めたのが先月のことです。
7月19日が初投稿、我が家のまりもが『ちゅーる』が好きだという、ねこあるあるみたいな記事でした。
※ここで過去記事を貼り付けるところなんでしょうが、以前それをやろうとスマホで調べながら操作していたら何かやらかしてしまい、いただいた☆もろともその記事を消してしまったのがトラウマ。SEの小さな画面を丸い指先で操作していたのが悪いのか、まあなんというか知識不足ですね〜。記事は復活しています。)
『ちゅーる』を舐めるまりもの顔はいつも真剣すぎて怖い
ドキドキしながら、そーら飛んでけー!と投稿ボタンを押した数分後、画面の右上にあるフキダシマークに、
『ぽっ』
と灯った赤い、①の表示。
システムを理解しないまま勢いで始めたので、
『こっ、これは何ですか…?』
恐る恐る、そこをポチッとすると別画面に切り替わり、
『◯◯さんがあなたの、ちゅーる中毒に☆を…』と書いてありました。
☆(スター)とはなんぞや。
そして誰も知らないはずの生まれたての私のブログ、どうやって見つけたの⁉︎
いくつもの?マークが頭の中を駆け巡りましたが、自分なりに調べていくと☆は「読んだよ」とか「良かったよ」を伝える機能だとわかり、画面の向こうにいるであろう誰かに、ありがとー!と心の中で叫びました。
きっと、たまたま私のブログがはてなブログに到達した瞬間に画面を開いていた人が、初投稿のご祝儀に押してくれたんでしょうね。やさしい〜!
三日目あたりから漸く、おそらくメインになるだろうと考えていた庭や植物の話題に入りました。
その頃初めて「読者登録」、というものをしていただき、ほわぁ〜!となったのは忘れられません。感謝感激!
そうしてスターをつけてくれた方や、読者登録をしてくださった方々のブログにお邪魔するようになって、
「本当に人って面白いなぁ…」
と今更ながら気付いたワケであります。
日々を生きる中で気付いたことを綴る人、ブログを生業として生きている人、普通の社会人として時間を作りながら趣味のブログを書いている人、地域も日本は北から南まで、それどころかヨーロッパやアメリカなどを始め、外国で生きている人。
様々な生き様を、その人のブログを通して私も感じることが出来る。
それはブログを書き始めるまでわからなかったことでした。
以前は正直、日記とか写真などの記録するツールには無頓着な人間でした。(子供の頃の夏休みの絵日記なども、ギリギリになってまとめ書きするタイプ)
そんな私が1ヶ月、毎日書き続けられたのは、書いて読んでもらうという楽しさに加え、色々な方々のブログを読む楽しさや、スターを押してくださったりコメントをくださったりという、皆さんの温かい気持ちを感じられたからこそだと思っています。
気がつくと、読者登録をしていただいている方が90人を超えていて、驚きと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ブックマーク、たまにいただいてるのですが、これが皆さんが見に来てくれた要因でしょうか?
ホントに物知らずで申し訳ないです〜!
誰かが何かをしてくれたから、こんなに読んでいただけた、という解釈でいるのですが間違いないでしょうか。
いきなり始めてしまって、はてなさんの事をほとんど知らずに飛び込んでしまったので、失礼がありましたらご指摘ください。
昨日の夜に投稿した、『上野ファーム続き』も、実は昼間外出中に、気がついたら下書き途中のものが投稿されてしまっていました。画面を開いたまま持ち歩いてしまって、投稿ボタンにうっかり触れてしまったんですね。
慌てて引っ込めましたが、冷や汗が出ました。
どうか誰も見ていませんように〜!
夜書き上げたものを投稿しましたが、投稿の時間は昼間間違ってしまった時間になるのですね。なるほど。
などなど、全くもってポンコツです。
日々のことと書くことに精一杯で、基本を勉強しようと買ったブログの本もほとんど開いていません。
我ながらあまりに何も知らないので、少し勉強しようと思います。
そのため毎日更新は出来ないかもしれませんが、勉強のほか、皆さんのブログを見に行ったり、じっくりブログに書く内容を考えたりして楽しみたいと思います。
ブログは楽しい。
皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
トビー
(追伸)
今庭に咲いている白いフロックスのような、真っ白な気持ちで書いていきたいです(決意表明)♪
小さなピンクスパイダー、ならぬグリーンスパイダーが!
クモなのに何だか愛らしいですね。
では皆さま、また。