今更のGW写真を
みなさん、こんばんは。
間隔があくと、「あれ、ブログってどうやって書いてたっけ?」となってしまうトビーです。
「書き方忘れたー!」
最近、暖かくなってきたので庭作業をしたり出かけたりする時間が増え、ブログ更新がのんびりになっています。
みなさんのブログへの訪問やコメント記入もペースダウンしています。ごめんなさいー。
そのため、ちょいちょい撮っている写真も載せることなく溜まっていく一方なので、これはイカン!と本日ブログ更新です。
お時間のある方、どうぞよろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ!
北海道で2番目の人口を持つ街に住む我が家ですが山に片足を突っ込んでいる地域のため、おわかりと思いますがイナカであります。
先日のGWも実家詣でや近隣ドライブ、庭仕事という、地味なイベントで毎日を過ごしました。
その地味なGW数日間の記録を、写真にてご報告いたします。
需要?需要のあるなしは無視ですよ、ハハッ。
いつものガソリンスタンドへ行く道の横には川が流れていて、木々の葉っぱがまだ茂っていないこの時期のみ、道路から川の姿を見ることが出来ます。
エゾノリュウキンカ
オオウバユリの若い葉なども見えますね。春の花々がひっそりと咲いています。
川向こうにアオサギ発見。
特に珍しいわけではありませんが、スッと細身の大きな鳥は目を引きます。
やっぱり見つかる。
「魚逃げちゃうからあっち行って💢」
ごめんよー。
ガソリンを補給したら久しぶりに美瑛方面へ。
4月下旬、シベリアの森林火災で流れてきた煙とPM2.5のせいで空気が薄黄色い。
綺麗に空気が澄んでいたら、春の北海道らしい景色なんですけどね。十勝岳連峰も冴えない表情です。
なるほど、というそれらしい看板。
おやつを食べに行きますよー。
ここの牛たちはジャージー牛とブラウンスイス牛。
この時は放牧はされておらず、代わりと言ってはなんですが、広い牧草地を歩く人たちを見ながら美味しいソフトクリームをいただきました。
その後も田舎道を目的もなくドライブ。
なんだなんだ、ざわざわ…
車を停めて放牧中のホルスタインさんに「こんにちは〜」と挨拶するも、その目は完全に不審者を見るソレ。
「とっとと帰れ」の視線に見送られながら本日のドライブ終了。
家の裏にヤマゲラさん。
頭部に赤い模様がないので女の子ですね!
目の周りの模様のせいで、目つきが悪く見られるのが悩みだとか(適当)
ボワッ
あっ、膨らんだ!
モケモケして可愛いなぁ。
東川町にあるキトウシ森林公園へ、遅めの桜も見に行きました。
見頃はGWの後半だったと思いますが、天候が冴えず雨ばかりだったので休み明けに行くと、まだなんとか咲いてくれていました。
エゾヤマザクラ。
花と葉がほぼ同時に展開するので本州のソメイヨシノのように花一面の華やかさとはまた違いますが、私たち道北民には馴染み深い桜です。
ランチを広げる仲良しカッポー
桜の向こうに水を張り始めた水田も見えますね。東川町は水の町で米どころなのです。
以前の記事でご紹介したことがありますが、東川町は全世帯が大雪山からの伏流水を利用しているため道内唯一、上水道が存在しません。
美味しい水が潤沢なため、その水で淹れたコーヒーなどを飲ませてくれるカフェも多数あります。
キトウシ山の斜面に広がる公園内には桜以外にもたくさんの春の花が咲いていました。
清楚で爽やかです〜。
ネコノメソウ(多分ですが)
エゾキケマン
ちょっとした水路の土管に立ちふさがるように生えていました。40〜50cmくらい。
ブルーのエゾエンゴサクの花が黄色くなり、背丈が高くなったような姿。
↑これは別の山間部で撮ったエゾエンゴサク
短くまとめようと思ったのですが、けっこう長くなっちゃいましたね。
以上、キトウシ森林公園からでした〜♪
おっと追伸。
我が家の庭にも水仙が咲いたり、チューリップの蕾が上がってきました。
どちらも名前がわからないという(笑)
コレは大雑把にラッパ水仙でいいんでしょうか。
下の写真の水仙については、ある年の春、勝手に生えてきたもの。
義実家から来たムスカリに小さい球根でも混じっていてやっと花咲くまで育ったのか、野ネズミのイタズラか。
ラッパ状の真ん中部分を見て、なんだかシャンソン歌手とかのスカートを思い出した私です。
アプリコット・ビューティーももう少しかな〜?
本日はここまで。
お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました!
ではまた次回、よろしくお願いいたします☆
「一生懸命ブログ書いたら疲れちゃった〜」
いや、今回君は書いてないから。