結局いつもの
前回の更新から既に20日以上、いつものことですが皆さまお久しぶりです。
態度ワルイぞ、まりちゃん
さて、イキナリですが困ったことがあります。
最近の私の傾向として、
「更新たまーに、そのぶん一度に無理矢理詰め放題の長文祭り」
というパターンがデフォになりつつあり。
5000字超えもちょいちょいあって、最終的な編集以外をほとんどをスマホで行なっている私の、目・肩・腕・腰・精神に多大な負担をかけると同時に、せっかく撮った写真も旬を逃しっぱなしの周回遅れ。
収益のためでも有益な情報を発信しているわけでもなく、好き勝手に書き散らしているだけの雑記ブログですから、更新が滞ろうが誰に迷惑がかかるということもないのですが、出来ればボケ防止のためにも細く長く書き続けたい。
しかし、更新の間隔が開きすぎると、ブログをどうやって書いていたのかすら朧げになり、なかなか手が出ない。
膨大な写真もどうしよう。
ああ、困った。
困ったぞ。
「ホントにポンコツねぇ」
最近の話で記事を書くのを諦め、はてなの『お題スロット』を初めて回してみたもののピンと来ない。
…ハッ(`ロ´;)!!?
そういえば、こういう時や冬場に庭の話が出来ない時のためにワタシ、思いついた小ネタや書き残したいことを下書きにチョイ書きしておかなかったっけ?
そう思い出し、下書きを漁ってみました。
↓
『まりも嬢、ダイエットに成功する』
『ロボコンと冬祭り』
『ケンちゃんのプレゼント』
『カワウソ』
『オオジシギ』
『ウラさん』
『タケウチ爺さんのこと』
『ころちゃん』
『ルーツ』
※タイトルは練ってないのでテキトーです
………
………………
うーーーん、なんだろう。
この流れから唐突過ぎる。
ということで、
やっぱり素直に撮りためた写真などをしずしずと貼っていこうかと( ˙-˙ )
さんざん前フリしたあげく、誠に申し訳ございませんw
*******
前回の記事、十勝岳連峰の素晴らしい紅葉のあとも、いくつか紅葉を見に出かけてきました。
写真は、10月初旬〜中旬の上川町・層雲峡〜上士幌町・三国峠と、滝上町・錦仙峡です。
ではサクサク〜っと!
層雲峡名物・柱状節理にしがみつく紅葉を見ながら
このあたりはそそり立つ柱状節理の岩壁がずっと続いているのですが、こんな硬そうな場所にも文句を言わず、しっかり根を下ろしている木々はエライなぁ…
三国峠は、北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。
トドマツやエゾマツの樹海の上を通る赤い橋が印象的
赤色の紅葉はほとんどなく、黄色と針葉樹の濃い緑が中心です。
もとより朝から天候が不安定で、峠に差し掛かる頃にはかなりどんよりw
撮った写真もかなり暗かったので、見やすいように明るく調整しました。
下に貼った動画が見たままの明るさです。↓
ちょうど見頃の時期だったのですが、紅葉を通り越して寒々しい、というか実際すごく寒かった…(8℃)
華やか、という感じの紅葉ではありませんでしたが、見渡す限りの樹海は圧巻でした!
帰りは夕陽に照らされる黄色い並木を見ながら
次は10月中旬、訪れたのは、錦仙峡。
今年の夏、2度ほどお邪魔した滝上町にあります。
旭川紋別自動車道・愛別ICから浮島ICまでの無料区間を使って約2時間強
1度目は終わりかけのシバザクラを見に、2度目はずっと来たかったガーデン『陽殖園』さんへ。
一応その時の記事を貼っておきますね♪
シバザクラは終わりかけでしたが、たまたま寄った錦仙峡が思いのほか美しかったので、紅葉の時期に来てみたいと思っていたからです。
この看板をその時見つけた
では散策開始!
「たきのうえホテル渓谷」さんの横の入り口から散策路へ。
道一本挟んだ別の入り口には、木彫りのキツネ、リス、ウサギがお出迎え
裏手のレストラン?が遊歩道に面していて、ここから景色を眺めながら食事が出来るようです。
これはイイですね〜!
前回訪れた時は、魚が必死のアタックを繰り返していた「洛陽の滝」
別の角度からも♪
整備された遊歩道には、モミジやカエデといった色鮮やかに紅葉する木がたくさんあるので見応えがあります。
これ以上選べなかったので、枚数が多いですけど、一気に貼っちゃいます。
重たかったらスミマセン( ̄人 ̄)
色とりどり〜♡
色鮮やかな景色の中にも、場所や植物の違いで雰囲気も変わります。
陽射しの加減もあり、何となくパステル調というか優しい色合
このあたりは流れがゆったりとしていて、ゆるゆると流れていく落ち葉がまるで金箔のように見えました。
赤い実やドングリがたくさん落ちていて、ここに住むリスたちだけではとても食べきれないでしょうね笑
パカッと割れたところから芽が
水に映る紅葉の色も綺麗でした。
気持ちの良い秋晴れの日、けっこうなものを見せていただき、ありがとうございました!
ナムナム…
さてと、帰ろ…
おっ?
何やら視線を感じるのですが。
「ヴッ…ヴヴゥ…」
わっ、ビックリした!
…ま、迷子かな?
そんな大口開けて、どうしたの?
「ヴワーーーン!!!」
ハイ。
遊歩道横にある暗渠(あんきょ)君でした。
人はどうしてすぐに、穴が三つあると人の顔に見えてしまうんでしょうねぇ?
…ほうほう。
シ、シュ、スュ、
というそうですよ、皆さん!詳しくは自分でググッてね(・∀・)♪
「大口ならワタシも負けなーい!!!」
うんうん、まりちゃんの勝ち。