北のはしっこ惑星

北海道LOVEな道産子主婦が、花、自然、飼い猫、写真、その他何でも楽しむブログ

フィギュアスケート世界選手権を観戦したお話(今頃)②

皆さま、ご機嫌麗しくお過ごしでしょうか。

次回はなるべく早く更新します♪と言ってから、はや6日。

「書くのトロ過ぎなのー!」

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しかも今回の②でカタをつけようと思ったのに、スケート以外のことも長々と書きつらねたため終わることが出来ず、結局

③まで続くことになりました。誠に申し訳ない…

国別対抗戦も終わったのに心苦しいですが、今回もお付き合いいただけましたら大変嬉しく思います(人´∩`)

なお、今回5000字以上になっておりますのでお時間のある時にでも何とぞ。

 

*******

3/22、金曜日。この日のスケジュールは、

アイスダンスRD(リズムダンス)12:00〜

女子FS(フリースケーティング)17:30〜

 

一緒に行ったKちゃんの大好きなアイスダンスが始まります!

「RD(リズムダンス)」はいわゆる「ショートプログラム」です。

しかし私はシングル競技鑑賞がメインですので、アイスダンスは有名どころしかわかりません。

ということで、この記事では私の一番好きな一組だけご紹介したいと思います♪

 

各グループが始まる前に直前練習があるのですが(この日のアイスダンスは5分間練習)、後半グループに行けば行くほど滑りの質が高くなるのがわかります。

特に最終の第6グループの5分間練習は、まあ

速いこと速いこと!

もうビュンビュンビューン!

しかもシングルよりも多い人数で滑っているのですから、ぶつからないか上から見ている私たちの方が心配になります。

やはりアイスダンスの選手は滑りが素晴らしい。

 

今季は平昌オリンピックで金メダルを獲ったカップルの、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組(カナダ)が試合に出場していないので(引退?)、今大会のアイスダンスの大本命は平昌銀メダリストの

ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(フランス)

です。※以下パパシゼ

パパダキスちゃんのwikiより

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とにかく美しいんですよねぇ…滑りもポーズの一つ一つも。

どうして転ばないのー(°_°)

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そもそも美男美女揃いのアイスダンスですので、ただうっとりと見ているだけでも充分素敵(//∇//)

カップル競技はシングルにはない「相手」が存在しますから、より物語性を紡ぎやすい&情感が観客に届きやすいのも特徴かと思います。

アイスダンスにジャンプの要素はありませんが、近い距離で二人で演技するのですから巧みなスケーティングスキルが必要です。

深いエッジで滑らかに伸びるスケーティング、揃った動きの正確さ。

滑りが危なげだと、いくら素敵なストーリーを演じていてもその世界に没頭する前にハラハラしちゃいますからね^^;

「卓越した美しい滑りで、ひとときの夢を見せてくれる」

私にとってパパシゼはそんなアイスダンスカップルです。

 

最終滑走のパパシゼが登場した時の盛り上がりは、カップル競技の盛んではない日本でも絶大な人気があるのがわかります。※海外ではシングルよりカップル競技の方が人気がある国も多い

敬意を込めて湧き上がる、主役を迎える声援と拍手が大きな会場に響き渡ります。

 

演技はとにかく美しく素晴らしかった(°▽°)です。←※語彙力と表現力不足のため、ざっくり過ぎのヒドイ感想文をお許しください

 

パパシゼの、素人目にもわかる足元の巧みさと技術のおかげで、安心して二人の作り出す世界観に浸ることが出来ました。

もちろん他のカップルも素敵だったんですが、やはり作り出す世界が一段違う感じがします。

 

そしてもう結果が出ているので書いてしまいますが、翌日23日のFD(フリーダンス)でも圧巻の演技で、予想通り金メダルを獲得しました。

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ただ、ひとつだけ勝手な贅沢を言うならば、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組がいた時のように、どちらが金か銀か!?というヒリヒリした試合も、またいつか観たいなぁ。

なんて思ったりして。

ハイ、贅沢ですね!

 

*******

 

16時過ぎに終了したアイスダンスのあと、女子シングルが始まるまで1時間以上あったので、近くのショッピングモールまで運動がてら行ってみました。

うーむ、ただブラブラはつまらない。

とりあえず一杯いっとく?

どこのお店も人でいっぱいなのですが、ちらっと見ると空席があるお蕎麦屋さんを見つけ、ラッキー♪と、即入店。

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蓮根のはさみ揚げと漬け物盛り合わせでビールを一杯。

隣のテーブルのご夫婦もスケート観戦の方々らしく、スケート談義に花を咲かせています。

当然といえば当然ですが、ホテル〜会場の私たちの行動範囲には、どこの店へ入っても世界選手権を観戦しに来た人が高確率で隣に座っていました。

日本人だけでなく、外国人も多い。

経済効果、すごいんだろうな〜と思わずにはいられませんでした。

ここではサラッと一杯だけ飲んで、そそくさと会場へ戻ります。

 

さて。

女子シングルはこの日のFSで表彰台が決まります。

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SPではザギトワ選手ほか海外勢の良い演技が続き、FSで日本女子が逆転するにはパーフェクトな演技と上位陣のミス待ち、という状況です。

日本女子には頑張ってもらいたいけれど、誰かのミスと引き換えに優勝して欲しいとは思いません。

日本選手・海外選手に関わらず、

「良い演技が観たい」

のです。

完璧に滑れば表彰台は狙える位置にいた坂本選手は、あと少しのところでジャンプ抜けがあり、FSでも崩れなかった海外勢の頑張りに後塵を拝することとなりました。

残念…(ノД`)

でも今シーズン、女性らしい柔らかさも増して、すごく上手になったなぁ、と感じました(エラそうにスミマセン)

 

紀平選手は結果的にSP・FS合わせて3本の3Aのうち2本を失敗する形となりました。

3A以外も上手な選手なので、それを失敗したら終わり、というタイプではないですが、今回は海外の上位陣が良すぎましたね〜!

来季シニアに上がってくるジャンプマシーンのようなロシアの子たち相手に、どうやって戦っていってくれるのか、楽しみでもあり怖くもあり。

 

宮原選手の演技はいつも指先まで美しくて、そこに背景の本人の努力や真摯な姿勢が伝わるせいか、いつもウルっときてしまいます。

会場の「頑張れー!」の声援も、紀平・坂本両選手に向けたものとは少し違う、祈るような思いと緊張感があったように思います(私見です)。

小さなミスはあったけれど、素晴らしかった!

息を詰めながら演技を見守っていた観客が、終わると同時に一斉に立ち上がり、晴れやかな笑顔の宮原選手に賛辞を送るさまは本当に美しい光景でした。

表彰台はこの3人でした♪

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左から銀・エリザヴェート・トゥルシンバエワ選手(カザフスタン)、金・アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)、銅・エフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)

今季不調が続いていたザギトワ選手ですが、さすが五輪金メダリスト、大一番に合わせてきましたね!

この大観衆の中、SP・FSともに揃えた根性に脱帽です。

しかし可愛くて美人だなぁ。。。

 

度肝を抜かれたのはトゥルシンバエワ選手の4回転サルコウ

その瞬間、会場が「うおぉぉぉ!」と、どよめきました。

大人になっても子どものような体型のトゥルシンバエワ選手ですが、それでもシニア女子が4回転を跳ぶことはそんな簡単なことではないはず。

長年、トップクラスには少々及ばず、のイメージの選手でしたが、ジャンプだけでなく動きも洗練されたような気がします。

 

メドベージェワ選手はロシアからカナダに拠点を変えて以降、不振にあえいでいたのですが、ここにきて今季最高の演技でシーズンを終えることが出来てホッとしたのではないかと思います。

最後のガッツポーズと気迫の表情が凄かった!(会場のスクリーンに映し出された、荒ぶるライオンのような表情に観客からも思わず笑いが)

 

競技の後はそのまま行われる女子の表彰式を見てから22時頃に会場を出て、また押し合いへし合いしながらホテルに帰還。

ふう、疲れた…

 

しかし一息つく間も無く

ビールを飲まなくてはなりません ※もはや義務感

前日の宴の際、Nさんたちと

「この辺の飲屋街って〝せんべろ(1000円でべろべろ)〟で有名だよね?行ってみたいねー」

という話をしていたので、出来ればいろいろ探索してみたかったのですが、翌日23日は私たちにとってのメインイベントですし、何よりもう時間が遅い。

定食屋さんで安く軽く済ませようということに話がまとまり、定食屋さんを覗いてみると

「あ、すいませーん!もう閉店です」

ですよねー。

こんな遅い時間、定食屋さんは閉まりますよねー。

 

どうするどうすると慌てて歩き回っていると、『餃子』の看板が。

イイね!ビールと餃子!

(`・ω・´)b

オーダーストップまであと少しだけどいいですよ、とギュウギュウの店内に案内してもらい、4人が座るにしては小さいテーブルに肩を寄せ合って座りました。

いや、特別狭いワケではないのかもしれません。

2年前のNHK杯で訪れた大阪でもテーブルは常に小さかったし隣席と近いし、こちらでは経験したことのない相席も普通でしたので、

「これが都会とイナカの差か…!」と。

これから仲良くなりたいなぁ、なんて思っている若いカップル未満の方々には、かえって嬉しいかもしれませんね、ギュウギュウ♪

野菜不足解消に、柚子風味の茹でキャベツ

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問題が発生したのは餃子でした。

いえ、餃子に問題はなかったのですが我々の注文に問題がありました。

一人前6個。

ここでNさん(還暦)が言いました。

「絶対、ひとり1人前じゃ足りないって!2人前はいるよ!」

 

ひとり12個?

多くない?

しかもこの時間に(23時過ぎ)。

Nさんの友だちもウンウンと頷いています。

そうなの?

足りないの(°▽°)?

あまり外で餃子を食べる機会がない私はよくわからなくなりました。

※家で作る時は何十個も作って、餃子のみをビールと一緒にひたすら食べるので12個は余裕

 

(そう言われたら、焼肉屋さんとかも一人前って言っても大した量じゃないしな…)

 

何しろ還暦のNさんが、

「足りないって!残ったら私が食べたげるから大丈夫!」

と言っているのです。

しかも九州の2人は、これに白いごはんも頼むと。

夕方以降、軽食なども摂っていないのでお腹ペコペコ!とヤル気満々です。

私は会場の製氷時間に軽くおにぎりを食べていたのでビールと餃子だけでいいかな…

「じゃあ私も2人前で」

 

ということで、4人で餃子を7人前頼むことになりました。

なお、慎重なKちゃんは1人前です。

「7人前ですか?7人前でいいですか?」

お姉さんが繰り返し聞いてきたので、若干の不安があったのですが、「ハイ!」とNさんは元気に返事をしました。

Kちゃんは賢かった

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中身がたっぷり詰まった熱々の、ちょっと大きめの餃子を見たNさん。

「博多の餃子はもっと小さいんだけどね。。。」

なるほど。

博多餃子は一口サイズなんですね?

だから、1人前では足りないと。

完全に誤算だったようです。

茹でキャベツとタラモサラダも頼んでいたので、深夜にはなかなかの量。

おお…

 

「残ったら私が食べるから大丈夫」

そう言っていたNさんですが、とてもそんな非道なことは出来ません。

いくら元気だとはいえ、足にボルトの入った還暦(しつこい)の人生の先輩です。

Nさんの前にはホカホカの白メシまで置いてあるのですから。

 

隣に座るKちゃんの、

(私、流されなくて良かった…)

という、心の声が聞こえたのは妄想ではなかったと思います。

ええ、流されて2人前頼んだのは私の責任。

意地でも平らげてみせましょう!

会場で食べたおにぎりがまだ主張していますが、大丈夫!イケるよ!と自分を叱咤激励して食べ進めます。

 

 

〜*回想*〜

昔々の会社の研修旅行で、みんなで出かけたオーストリアの中華料理店。

メニューは現地の言葉(ドイツ語?)と中国語。

英語の上手な子がいたものの、店員のお兄さんは中国語しか話せないもよう。

中国語のメニューの漢字からみんなで想像して、イチカバチカで頼んだ料理のうちのひとつ(デザートのつもりだったのかな?)が、まあまあ大きめの白い平皿いっぱいのアーモンドに、水飴のようなものがかかった一品。

それが2皿。

何だろう、騙されたのかな?

デザートにしてもこんなメニューある?

あの時も店員の中国人のお兄さんは微妙な表情をしていました。

 

今となっては懐かしい思い出ですが、みんなで苦笑しながらポリポリと、ひたすら甘いアーモンドを食べたアレに比べたら、深夜の餃子12個など赤子の手をひねるも同然。

と自らに言い聞かせて、

ヒィヒィフゥフゥ( ;∀;)

何とか食べ切りました。

(お味はとても美味しゅうございましたよ♪)

 

自分のノルマをこなすので精一杯で目が霞み、あまりちゃんとは見えなかったのですが、Nさんたちも頑張って白メシまでキチンと平らげたようです。

勘違いしていたとはいえ、店員さんに7人前でいいですか?と確認されたのに残すワケにはいかない。

そんな心理も働いていたかもしれません。

とにかく私たちは餃子に打ち勝ち、深夜に重たいお腹を抱えながら、フラフラとホテルに帰り着きました。

 

いよいよ明日23日は緊張の男子シングルFS。

ある意味、観戦する私たちにとっても本番です。

何とかお風呂に入ったあとは、

どうかこのまま、お腹を壊さず無事に朝を迎えられますように(。-人-。) 

ただそれだけを念じながら、ベッドに倒れ込んだ3日目の夜でした。

 

*******

ここまで頑張ってお付き合いしてくださった優しい皆さま、あと一回で終わらせます!

遅筆に呆れず次回もお付き合いいただければ幸いです。

本日も最後までありがとうございました☆

「もう疲れちゃった。。。」

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フィギュアスケート世界選手権を観戦したお話(今頃)①

皆さま、こんにちは。

埼玉での疲れが抜けるのが思いのほか遅くて戸惑っていたトビーです。

 

まぁオバサンなんで仕方ないですね!

「やーいやーい、オバサン!」(ウルサイぞ)

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大幅に周回遅れとなりますが、前回に引き続き、さいたまスーパーアリーナで3/20〜24に行われた世界フィギュアスケート選手権2019』を観戦した感想や、旅のドタバタ(基本こちらがメイン)などを書いてみたいと思います。

 

フィギュアスケートそのものについては知識の浅い私がアレコレ言うのも…(-_-)と、あまり突っ込み過ぎないように書くつもりでいましたが、仲良くしてくださっているブロガーさん数名から、

「トビーさんなりの観戦記、楽しみにしていますね♪」

といったようなお声をいくつかいただきましたので、予定より少しだけ頑張って書いてみようかなぁ、などと考えております。

あ、小難しいことは書けませんよ?

 

前回言いましたように、採点競技というものは非常にややこしく、不透明な部分を持っています。

球技や陸上競技のように、誰が見ても明確な勝ち負けの基準がわかりにくい。

他の採点競技のことはよくわかりませんが、フィギュアスケートについては近年様々な議論が玄人・素人入り乱れて交わされています。

特に今季は大幅なルールの改定が行われており、選手側もそれに対応するべく苦心しているさまが見て取れました。

しかしながら、そのルールが言葉通りにキチンと公平に運用されていたか?と言えば、首を傾げざるを得ない場面も多々あったのです。

このあたりの話は、普通にフィギュアスケートを楽しむ方にとっては何のこっちゃ?な話になりますので割愛しますが、どうしてなかなか、エグいことがあったりもするわけです。

今回も、ただ楽しんできたとは言いつつも、そう割り切れない場面があったりもして。

あまり面倒なことを言いたくないのですが、既にメンドクサイことを言っていますね笑

 

ああもう。

 

こうなりゃ見切り発車だ

ハイ、白線の内側まで下がって下がって〜。

発車しまぁす!!

あとは野となれ山となれ(°▽°)!!

 

当時のメモなどは一切とっていませんので記憶頼り、時系列などは各メディアなどで確認しつつ、無計画に書き始めてみますね♪

何とぞよろしくお願いいたします。

ちなみに5000字近くありますので、お時間のある時にでもw

 

*******

私とKちゃんは、世界フィギュア全5日間の日程のうち、初日を除く21〜24日の4日間を観戦しました。

出発は20日夕方、準備期間は何ヶ月もあったはずなのに、直前までバタバタのいつもの自分に苦笑しつつ旭川空港へ。


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北海道限定リボンナポリンのリボンちゃんと、旭山動物園の動物たち、旭川の公式キャラクターのあさっぴーに見送られ、

ええ、地元民なんですぐ帰ってきますw

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まだ雪の残る大地にしばしのサヨナラ。

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本州の空。

おお。。。当たり前だけど雪がない!

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着陸の瞬間にシャッター切ったのだけど、けっこうな衝撃が


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ホテルまでは空港からのリムジンバスに乗る予定でしたが、少々発車まで時間があったので、

「無事に着いたことだし、とりあえずビールいきますか!

と空港内で夕食を兼ねて一杯。


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「これから移動するんだし、中ジョッキにしておくか…」

などと控えめ注文してみたものの、バスの乗車時刻のかなり前に飲み干してしまい、日本酒を追加。

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かえって控えてないという結果に。

最初から大ジョッキにしとけば良かったやん…(゚∀゚)

スマホで現在進行中の女子SP(ショートプログラム)をチェックしたり、今後のスケジュールなどを確認しつつ、アルコールを摂取していきます。

バスに乗ってからもライブストリーミングを音消しで見ていたのですが、

坂本花織選手の素晴らしい演技に脳内スタオベ、宮原知子選手の丁寧で美しい演技に胸を熱くし、紀平梨花選手の3A抜け(1Aになると点数が0)に、「うう…ノーカン(;'A`)」

と、静かな車内で天を仰ぐ。

 

そして時々、どこまで行っても途切れない高層ビル群を窓から眺めては、

「東京砂漠」

という古い歌が頭に流れるのでした(コンクリートジャングルという言葉も笑)。

あ、参考までに

ロシアのアリーナ・ザギトワ選手のパーフェクトな演技で女子SPが終わる頃に、渋滞で遅れたバスはようやく宿泊先の、東京のはしっこのホテルに着きました。

 

実はこのホテルには九州在住のスケ友さんのNさんも宿を取っていて、20日のペアSPと女子シングルSPを観戦して帰ってきた彼女と久々に再会することが出来ました。

Nさんは私よりも10歳ほど年上ですが、非常にパワフルでフィギュアにも詳しく、私などとても敵いません。

 

去年、足首を骨折してしまい今回も、

「ボルト入ってるのよー!ここから下が曲がらないし!そして昨日から寝てないの!徹夜でヘトヘトなのに、新都心駅が激混みで、もうボロボロ(`ε´*)!」

と、杖をつきながらもとっても元気そうです。

話は尽きませんが日付も変わりそうなので翌日21日、再会を祝して一杯やりましょう♪と約束をして、各自部屋に引き取りました。

 

*******

3/21木曜日。

昼と夜のぶんの軽食(おにぎりなど)を調達し、同じく観戦する横浜の姉夫婦と午前10時にさいたまスーパーアリーナAゲート前で合流して座席につきました。

会場は約18,000人を収容、人が多すぎて御手洗いさえままならないので、可能な限り動かない決意です(`・ω・´)

※実際、御手洗いは館内よりも数百メートル離れた別の建物に走った方が早かった

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なんか後光がw

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21日の試合は、ペアのフリーと男子SP。

普段の地上波では概ね男子シングルと女子シングル(のダイジェストのようなもの)を放送していますが、試合自体はペア・アイスダンスを含め午前中から夜まで長時間やっています。

そして試合の他にも並行して各種目の公式練習も行われており、熱心な人は早朝からそれを見に行ったり(有料)、時には試合よりも別リンクで行われている練習を見るという方も。

私たちは試合観戦のみですが、コアなファンの方々のバイタリティはスゴイです。

 

ペアも面白かったのですが、とりあえずそちらは置いておくとして(ごめんなさい)、このために遠路はるばるやって来たと言っても過言ではない男子シングルの感想などを。

 

男子ショートは15:55〜、この日の会場内はずいぶん暖かく汗ばむほどで、あまり氷のコンディションが良くなかったようです。

しかし選手たちはそれに合わせて戦わなくてはならないのがツライところ、私たちはただ応援するしかありません。

35人が出場し、フリーへ進めるのは24位まで。

有名選手から、小国のまだあまり知名度のない選手までが6グループに別れてシーズン最後の大一番に挑みます。

 

この記事では、会場で見て個人的に印象に残った選手や演技を、ちょっとだけ抜き出してみたいと思いますが、

個人の趣味丸出しだったりしますので、生暖かい目で見ていただけると幸いです。

※後日放送された試合の完全版の録画も持っているのですが、そちらはまだちゃんと見ていませんので、あくまで当日感じた感想です( ̄∇ ̄)


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※写真はネットからお借りしていますが、衣装は今回と関係ないものがありますので何とぞ

まずは左から、イタリアのマッテオ・リッツォ選手。

予想以上の(失礼^^;)素敵な演技!

最近頭角を現してきた選手ですが、演技が進むにつれ、

「おや?これは…」

といった感じに空気が変わり、会場が引き込まれていくのがわかりました。

観客の集中度が増していく、そんな感じだったでしょうか。

ノーブルな衣装と演技がヨーロッパの選手らしく優雅で、先日引退したスペインのハビエル・フェルナンデス選手の跡を継いでくれたらなぁ、なんて思ってしまいました。

フェルナンデス選手が抜けた穴は大きく、今のヨーロッパに飛び抜けた選手が不在なので、是非頑張って欲しいです!

 

中央、まだ16歳のアゼルバイジャンウラジミール・リトヴィンツェフ選手も、会場が盛り上がりました。

4回転トゥループや3Aも美しく決まりノーミス。

初々しい若い選手の会心の演技は、見ている観客も嬉しいものですね♪

拍手喝采でした。

 

しかし味のあるベテラン選手も忘れてはいけません(・`ω´・ ●)キッ

一番右は31歳のベテラン、イスラエルアレクセイ・ビチェンコ選手

スケートファンにはとても人気のある選手です。

年齢が上がるにしたがって、技術や人気も増してきた晩成型。

お茶目で優しい人柄が垣間見えます。

ええ、私も大好きです。

出て来た時から観客は大喜び。

ノーミスとはいきませんでしたが、ファンとしては引退を思いとどまって現役を続けてくれていることに感謝しかありません。

 

男子SPの結果は、1位がネイサン・チェン選手、2位がジェイソン・ブラウン選手、3位が羽生結弦選手でした。

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※こちらもネットより拝借

4回転ジャンプの申し子のようなネイサン・チェン選手がノーミスだったので1位は当然でしたが(しかも4回転フリップの予定を、より配点の高い4回転ルッツに変えてきた)、超美麗な演技だったとはいえ、4回転のないジェイソン・ブラウン選手が96点を超えてきたのは驚きでした。

ため息の出るような素敵な演技で観客は総立ちでしたが、点数が出た時は私も含め、拍手と共に多くの観客から思わず、

「マジすか!?」

みたいな、ふぉー⤴︎Σ(・д・ノ)ノ!?という驚きの声が。

新採点とはこういうものか、と思った瞬間でした。

 

4ヶ月ぶりの試合である羽生選手の登場は大変な盛り上がりでした。

得意であるはずの、冒頭の4回転サルコウが2回転に抜けた時には、会場の観客の心臓が止まったのがわかりましたが(2回転だとノーカンになります)、そのあとの演技はそれは

美しく素晴らしいもの

でした。

ジャンプ以外の要素や質、技と技の繋ぎの濃さなど、わかりにくいところも決して手を抜かないのが羽生選手です。

 

完璧に滑りたかった羽生選手の悔しさが痛いほど伝わりますが、大きな歓声と拍手が、会場に足を運んだ人々の気持ちを充分過ぎるほどに表していました。

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21時に競技が終わり、人でごった返す駅から何とかホテルに帰り着き、席が会場の出入り口から遠くて脱出に時間のかかった九州のNさんが帰ってくるのを待って22時過ぎ、近くの居酒屋へ。

同じホテルにNさんのスケ友さんも滞在しているとのことで、その方も呼び出して北海道民2人&九州民2人が関東の居酒屋で杯を酌み交わす、という運びとなりました。

前日、空港で頼んだビールが中ジョッキで後悔したのでキチンと大ジョッキを注文

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彼女たちは熱心なファンで試合以外の情報もたくさん持っているので、情報を追えていない私たちは、ほうほうと話を聞きながら、あっという間に夜は更けていきました。

前日もこの日も結局眠りについたのは午前3時過ぎ、実は翌22日も試合後にどこかで食事とお酒を、という約束をしたので、早くも

耐久レースの様相

を呈してまいりました。

果たして大丈夫でしょうか(°▽°)

 

さあ、既に4000字をはるかに超えています。

そろそろ書く方も読む方もしんどくなってきた頃合いと思いますので、残りは次回といたしましょう。

 

観戦記としても旅行記としても、甚だ中途半端でダラダラ長く申し訳ないのですが、最後まで読んでいただけました皆さまに感謝いたします(人´口`)

 

次回分はなるべく早く書いて、話を回収したいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いいたします☆

「話が長くて起きてられませんわぁ」

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(ごめんね、アザラシちゃん!)

サイタマより帰還いたしました

この可愛いワタシを約5日間にわたり放置して遊び呆けていた、ヒドイかあさんが帰ってきました。

おかえりなさい。

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あら、まりちゃん!

ずいぶんトゲのある言い方をしますねぇ…

いや、その通り。

誠にすみません( ´_ゝ`)ゞ

 

皆さまにも大変ご無沙汰しております!←こればっかり

 

んもー!どこへ行ってたの?

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ハイ、埼玉県というところへ行ってまいりました!

東京都赤羽とさいたま新都心しか行ってませんけど、背の高いビルがたくさんありました!

(感想が完全にド田舎の人だわね。。。)

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何しに?『翔んで埼玉』でも見に行ったの?

 

『翔んで埼玉』は今回関係なかったんですが、観てから行きたかったですねぇ。

不肖ワタクシ、3/20〜3/24の日程で「さいたまスーパーアリーナ」で行われた、

世界フィギュアスケート選手権2019』

へ出かけてまいりました!

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「よくチケット手に入ったわねぇ」

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あ、のんのさんにもご迷惑かけましたー!

 

ええ、ワタクシもビックリでございます!

さほどクジ運に恵まれているとも思えない人生でしたが、今回に限り行きたい日程が全て揃うという奇跡が起こりました(・`ω´・ ●)キッ

きっとコレは日頃の行いが良いためと…

 

そういうことはないから。

自惚れないで。

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…ハイ。

むしろ全てのクジ運を今回で使い果たした、ってこともあるかもよ?クスクス!

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なかなかイジワルなこと言いますねぇ、まりもさんったら!

あははおほほ!

 

で、どうだったの?

帰ってきてからしばらく、全く使いものになってなかったけど_(:3 」∠)_

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それはもう!

世界のトップレベルの選手たちが日本に集結するんですよ?

これでまた、あと数年は日本で開催されないでしょうしね。

ましてや今回は、昨年11月のGPシリーズ第5戦ロステレコム杯で負傷して以来、試合に出ることが出来なかった羽生結弦選手の4ヶ月ぶりの復帰戦です。

盛り上がらないはずがありません

( ゚Д゚)!

普段ボンヤリ生きてるくせに、珍しくチカラ入ってるのねぇ…

そんなに言うなら、観戦レポをガッツリしてくれるんでしょうね?

この選手のこの演技のどういうところの技術がスゴイとか、何故この点数なのかとか。

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いやいや〜!

私はタダのフィギュアスケート好きの素人のオバチャンですよ?

何とかジャンプの見分けがついて(しかも精度は70%くらい)、簡単なルールを把握している程度、ヘタなことを言って詳しい人に叱られてもイヤですもん。

叱られタクナイ(゚∀゚)アハッ!

そして採点競技って、まぁその、いろいろメンドクサイじゃないですか。

 

しかも『庭・猫・北海道』話メインの雑記ブログのフィギュアスケート記事に、

いったい誰が何の期待をするでしょうか?

いや、ない笑

上手に書かれている観戦記は他にいくらでもあるのよ、まりちゃん。

そりゃあそうよね

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しかもボルテージの上がっている会場で応援していて、私がそんな冷静に観ていられるワケがないw

だから私が書けることと言ったら、その時の会場の空気とか熱とか興奮とか、そのくらいのもの。

ただ楽しんできた。

それだけで充分だったよ。

「楽しんだもの勝ちね♪」

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言っちゃえば単純にそこまで詳しくないしね。

でも人にはそれぞれの観戦スタイルがあるからねぇ。

 

場を楽しんで応援している人がほとんどだけど、中には観客として楽しむというよりは、ジャッジ目線で腕組みしながら観てる人もいて、そういうのもなかなか興味深かったよ。

 

「(回転が)足りてないかな」

「コレは◯◯だからね、うーん」etc

 

隣にいるちょっと立場の弱そうな連れに、苦虫を噛み潰したような顔で講釈を垂れ…じゃなかった、親切に説明をしてあげたりして、

「そうなんですか!」

「なるほどー!」

と絶妙なタイミングで合いの手を入れてたなぁ、お相手の人。

「その太鼓持ちの人はウンチクおばさんに何か弱みでも握られてるのかしら?」

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太鼓持ち言うな)

 

選手の精一杯の演技のあと、破顔して万雷の拍手で選手を讃えている観衆なぞ、

「愚かな民どもよ!」※あくまでも私が勝手に心情を推測しました( ̄∇ ̄)

とばかりにニコリともせずにいた、私の左のそのオバサン(←私と同年代かチョイ上)。

まずは前ノメリになって見るのはやめた方が…

アナタの頭がリンクにかかって、後ろや近くの人が見づらそうだよ?

私からは問題のない位置だったけど、フィギュアを現地観戦する人には常識的なマナーだと思うけどな。

ずいぶん詳しそうなのに、そういうのは知らないんだね…なんて思ったりw

久しぶりの更新なのに、今日のかあさんは何だか毒があるわねぇ

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そんなことないよ、気のせいだよ、まりちゃん(・∀・)クスクス!

あと、人に聞こえよがしにわざわざ気に入らない選手の悪口言ったりする人とか、ホントにいるんだなってビックリしたなぁ。

なんかねぇ、映画や漫画に出てくる極端なキャラ設定された、

「え?ホントにこんな性格悪い人なんて存在します(゚∀゚)?作りすぎですよ、ヤダな、もう!」

って言いたくなるようなヒト。

いいトシだよ?

つくづく人って年齢じゃないんだなぁ…って思ったよ。

 

そんなんばっかりじゃなくて、微笑ましいエピソードはなかったの?

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ほとんどの人は微笑ましいよ!

オッサ…男性ファンもちょこちょこ見かけたけど全般に素直で可愛らしい笑

一緒に行ったKちゃんの隣の男性2人組なんて、

「3年ぶりに生で羽生選手が見られる!」

♪( ^^)人(^^ )♪

ってなってたもの笑

ルールなんかもよく知っているようでそういう話もするけれど、終始ニコニコと邪気がない

和んだ。

このオッサンたちと話してみたかったねーと、ビールを飲みながらKちゃんと振り返る深夜の居酒屋…

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そうそう。

今回の世界選手権では九州のスケ友さんと久しぶりに会ったり、新しい人との交流も出来たよ。

お土産も貰っちゃった!ありがとうございます

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普段は田舎でのんべんだらりと暮らしてるから、慣れない大きな街で体はガッタガタになったけど、楽しかった!

ふーん良かったねぇ。

…ひょっとして、今回はこれでおしまいなの?

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ハイ、今回はこれにてでございます!

力尽きました(`・ω・´)

オバチャンは回復が遅いのであります!

 

 

次回も埼玉の世界選手権にまつわるアレコレや、会場での様子なんかもいくらか書く予定ですが、雑記ブログなりの内容です(・∀・)

ビールばっかり飲んでたとか予想外の選手が素敵だったとか交通トラブルとか、要はミーハーw

 

ということで、とりあえず

「ただいま」

のご挨拶まで(人´∀`)

次回また、よろしくお願い申し上げます☆

 

 

美瑛・富良野、早春のドライブ

なんか最近いつも言っているような気がしますが、

大変お久しぶりでございます(o'д`o)ゝ

お元気でしたでしょうか?

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すっかり不義理をいたしておりますが、この記事を開いてくださった皆さまありがとうございます♡

 

時々はてなを開いてみると、本州在住のブロガーさんの記事には春の便りが続々と!

クリスマスローズ、梅、ムスカリ木瓜、小さな野の花。

もう少しで桜も咲きそうな勢い。

同じ日本とは思えない笑!(←まぁ、コチラの方が異端なんでしょうけども)

 

タンマリと周囲に雪が残り、土や緑の姿はまだまだ遠い我が家の庭とその周辺。そもそもは、

「北の大地のおばちゃんのズボラマイペースな庭いじり便り」

みたいなことがブログの当初のコンセプトだった気がしますが、冬を迎えて

「庭いじりのコトが書きたくても書けない」

ことに気づき、猫のことやら北海道のローカル話やらカメラに手を出すやら。

好き勝手に書き、しかもどんどん更新の間隔が開いていくというズボラな姿勢だけは終始貫いております。

はて?

何だか何を言いたいのかわからなくなってきましたよ(°▽°)?

あまり間を開けてしまうと、前置き

言い訳が多くなっていけません。

 

皆さんのウキウキするような春の便り🌸から、ヘタをすると二周くらいは周回遅れの当地です。

北国の花便りはまだ2ヶ月近くは如何ともしがたいため、春に浮かれる世間の空気を読まずに

寒そうな景色&ようやくの春の気配

の写真を貼ってみたいと思います。

 

こちら道北の本格的な春は遠いとはいえ、じわじわと春が接近してきているのは肌でしっかり感じ取れます。

そんな早春の北国をドライブしながら撮り貯めた、ここ最近の様子です。

よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ♪

スマホ・一眼レフの写真が雑多に混ざっておりますが何とぞよろしく…

 

 

まずは3月初旬、美瑛町白金温泉にある『白ひげの滝』へ。

1月に記事にしましたので、あまり新鮮さはありませんが…

曇天の白い空の美瑛の丘を通り、

親子の木

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『白ひげの滝』f:id:kapibara5168:20190316123009j:imagef:id:kapibara5168:20190316123004j:image

まだまだ立派な氷柱
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滑らかな真っ白いメレンゲのような雪帽子と、透明な空色の水の流れはいつ見ても綺麗です。
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ここは白金温泉のど真ん中、ブルーリバー橋からは温泉宿の向こうにそびえる、十勝岳連峰美瑛岳2,025mの姿が大きく見えます。

もう少しお天気が良くてスッキリ見えたなら!

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今度来る時は雪もなくなった夏頃…

と思いましたが、きっとその頃は大量の海外からの観光客で賑わっているでしょう。

行こうかどうしようか、微妙なところですねぇ。。。( ̄ヘ ̄;)ウーン

 

 

*******

お次は先週末、もう少し足をのばして富良野市まで行ってまいりました!

旭川から南へ下るにつれ、どんどん雪のカサが減っていきます。

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この日はずっと来てみたかった、古民家カフェ『ゴリョウ』さんへ。

北海道のカフェ本などでよく取り上げられるお店です。

 

クルマでもナビを頼りにしなければ辿り着けないような場所ですが、人気のお店なので観光シーズンなどはきっと入れないだろうと思ってなかなか行けませんでした。

世界一周した関西出身のバックパッカーのご夫婦がこちらに移住し、朽ちかけの古民家を大工さんと一緒に改造したお店だそうです。

 

隣にはゲストハウス(ドミトリー形式)も併設されており、宿泊することも出来ます。
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お店の横は、北海道ワイン特有の垣根式栽培のブドウ畑かしらん?木の姿はまるで見えないけれど。
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ではいざ中へ!

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といっても、中にはお客さんもいますから内部の写真は撮りませんでした。

懐かしい北海道の古民家の風情を残しつつ、温かくセンスのよい内装です。

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窓側のカウンター席へ案内されました。

溶けてきた雪原の表面に射す陽光が春っぽい♪

 

厨房側のカウンターのお客さんとオーナーさんとの、世界の国々の話や地元の情報の会話。

古い振り子時計のカチカチ時を刻む音。

ボーン!ボーン!と鳴る懐かしい振り子。

いいですねぇ…(*´-`)


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今は畑仕事の出来ない時期ですが、ご夫婦でお野菜などを栽培し、メニューに生かされているとのこと。

写真は「トマトカレー」と「マッシュルームストロガノフ」

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ボリュームたっぷりのメインにデザートと自家焙煎のコーヒーもいただいて、フウフウお腹をさすりながらの大満足なお昼ごはんとなりました。

この日のデザートはたしか、「カシスとルバーブのクランブルチーズケーキ」、自家焙煎のコーヒーは、東ティモール産のフェアトレードコーヒー。

ご夫婦で産地まで行ったそう。


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世界一周なんて想像もつかないけれど、次に生まれる機会があったら(笑)、そういう生き方もいいな。

このコーヒーも美味しかったので、帰りに100g買って帰りました。


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美味しゅうございました、ご馳走さまです♪

 

そうそう!

帰り際に奥さまが話しかけてくださって少しお話させていただいたのですが、ちょうど次の日から1ヶ月お店をお休みするとのことで、何ともグッドタイミングでした。

どうも毎年この時期は1ヶ月ほど海外へお出かけになるようですね。

さっきInstagramをチラ見したら、キューバにいらっしゃっていて、次はメキシコ、とありましたから本当に旅の達人といった感じですね。

いつもお忙しいようですが、ほんのちょっぴり客足の少なくなる時期を教えていただいたので、またその頃に再訪したいと思います♪

 

 

帰るにはまだ日が高いので、久しぶりに『ふらのワイン工場』へ寄ってみました。

最後に来たのはいつだったか、もう覚えていないほど昔です。

 

十勝岳連峰の名前を記した銅板レリーフと背後の峰々をひと睨みしてから、中に入ります。

オフシーズンですから観光客も少なく、ゆっくり見られそうです。


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地下室へ降りたところにあるサンプル室。

ヒンヤリ、というかこの時期は寒いですね。


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ウィットを効かせた感のある看板が所々に設置されています笑


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ワインのタイムカプセルが保管されていました。

2004年に詰められたようですね。

どれどれ、30年後が2034年

うーん、何ごともなければ何とか生きているかも。

50年後が2054年…きびしいな。

100年後が2104年…無理っす!

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ほうほう。ふむふむ。←わかったフリ


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寒い地下室から2Fに上がって、とりあえず試飲。


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大昔に訪れた時は、何種類もあって好きなだけ飲めたような記憶がありますが、今回はオーソドックスな一種類のみで、「一杯だけにしてね」と注意書きがありました。

オフシーズンだからなのか、マナーのないお客さんが増えたのかわかりませんが、ちょっと寂しい。

せっかく来たのだからと、赤のマグナムボトルを1本と、工場限定ラベルの白の普通サイズを1本ずつ買いました。

ちなみにマグナムボトルは一番右の1.5ℓ

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5ℓサイズが近くにあるから、全然マグナムじゃないw

 

 

さ、行きたかったカフェも行けたし買うもの買ったし、もう帰りましょう。

 

富良野から美瑛、美瑛の丘経由で帰りますから皆さま、しばし夕方の北海道ドライブをご一緒に(∩´∀`)∩♪

十勝岳連峰を右手にのどかな道をひたすら走る

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だんだんオレンジの光が差して、本格的な夕暮れの空。

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美瑛のパッチワークの路の親子の木
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ほんの少し、落ちる直前の夕陽の光芒が滲んで名残惜しい。
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ああ、消えてしまう。
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あとは薄闇になった丘を、右に左にくねくねと曲がりながら旭川まで帰りました。
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今年は、今まで行ったことのない、美瑛や富良野のカフェに行くのもいいかもしれないですね。

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買ったマグナムボトルの赤ワインは、モノがたくさん入った冷蔵庫に入らないので天然の冷蔵庫へ。


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よく考えたらマグナムボトルなんて言ったって、日本酒の一升瓶より小さいんだもの。

そりゃあ飲んじゃうよ。

 

次の日、ちょっとだけ調子が悪かったのは内緒。

「いいかげん、大人の飲み方しなさいよー!」

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だって飲んでも飲んでも、まだ入ってるからさぁ?

 

 

↓カフェ『ゴリョウ』さんのHPです♪

あ、4/12(金)まではお休みだそうですのでご注意を!

こちらは「たびらい」さんのゴリョウさんの紹介です↓

 

 

攻防 〜春も猫も〜

一見平和そうに見えておりますが

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実はのんのさんのスキをうかがっているいるまりも嬢
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ドアの向こうに気を取られたのんのさん

「スキあり!」タタタタタ…
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「おりゃおりゃおりゃおりゃ!」

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「何すんのアンタ!!」

「油断もスキもありゃしない」
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「ちょっと触っただけじゃーん、ケチ!」

「次やったらブッ叩くわよ?」

「ハイハイ、もうしませーん!」
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「まったくもぉ…」

「(またよそ見してる、チャーンス!)」
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「今また何かしようとしてたでしょ?」
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「別に何も」

「背中伸ばすと気持ちいいね!」

「ごまかすな」
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社交性に難アリの元ノラ、のんのさん。

恐れを知らないマイペースなまりも嬢。

仲が良いわけではありませんが、全く無視し合っているわけでもありません。

 

物陰に隠れたまりも嬢が、油断しているor気づかず通りかかったのんのさんに奇襲をかけ返り討ちに遭う、という様式美が日に何度か繰り返されます。

ちなみに奇襲をかける方のまりも嬢の勝率は0%です。

 

怒ったのんのさんがダンッ!と距離を詰めると、まりもはすぐさまひっくり返って降参のポーズ。

プライドもヘッタクレもありません。

動画をお見せ出来れば一番いいのですが、いかんせんあっという間の出来事なので撮れないのです。

ということで、以下イメージ写真↓


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バンザイしながらドテン!とひっくり返り、

耳はぺたんこ、

伸ばした両手をブンブン振り回して悲鳴を上げる

自分から仕掛けたクセに毎回このありさまです。

 

そしてタチが悪いのは、一見ションボリ、

もう白旗でーす(°▽°)!

と見せかけておいて、のんのさんがクルリと踵を返した瞬間に背後から襲いかかるという、卑怯を絵に描いたような戦法を取ることです。

結局はまた、のんのさんにやっつけられて最後はフテ寝するというオチなんですが。

正直、見ている方としては面白いのですが、のんのさんとしてはたまったものではありませんね^^;

まぁ決して仲は良くありませんが、ケガをするようなケンカにまで発展することはないので、2匹のドタバタをニヤニヤ眺めている飼い主トビーであります(・∀・)ニヤニヤ

 

(まりものヤツ…)

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(ガン見過ぎじゃない?)
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心が休まらないんですけど!
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苦労かけるねぇ(´・ω・`)

 

猫たちの攻防に負けじ、というわけでもないでしょうが、最近暖かい北海道道北地方、雪解けが進んでアスファルトが顔を出したと思えばまた雪が降ったりと、春の気配が行ったり来たりしています。

数日前、信号待ちの時にスマホでパシャリ!道路が乾いていて感動

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陽気に誘われてか、家の裏手にやって来たアカゲラが、クルクルと木の幹を回りながら虫を探している姿を見つけました。

あまり上手く撮れませんでしたけどもw

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かと思えば今日はけっこう雪が降ったりして。


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「また降っちゃったねぇ」

「せっかく道路、乾いたのにね」

「ガッカリ〜」

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毎年のことですが、北国の春は一進一退、まだまだ本当の春は先のお話。

長い冬のあとの春は待ち遠しいけれど、春の足音にソワソワするこの時間もまた楽しい。

「あ、雪止んだね!」

「よかったー」「ねー」

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「また狙われてる…」
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春になったらまた庭仕事が始まります。

それまでは、猫たちと一緒にのんびりぐうたら出来る今を楽しむといたしましょう。

 

それでは皆さま

また次回、よろしくお願いいたします(・∀・)☆

 

今日は暖かかったので

皆さま、大変お久しぶりです。

お元気でしょうか?

前回の更新から、そろそろ半月が経とうとしています。

ミズノさんの長文を書き上げたら何だかぼうっとしてしまい、はてなもロクに開かず頭は空っぽ。

友人とごはんを食べに出かけたり、3月の埼玉行きの確認をしたり、又はちょっとしたトラブルで凹んだりと自分なりに忙しく過ごしておりました。

人間関係ってネットの世界でも難しい( ;∀;)ウウッ…言葉だけだし…

 

と、ここまでがウザめの近況報告。

気分変えて行きましょう!

 

実は今日はとても暖かい日で、日中は+5℃くらいまで気温が上がりました。

プラスですよ、プラス!

もう春なの⁉︎ いや、まだ…

あっ、小鳥さん久しぶりー!

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屋根の雪はここ数日の暖かさで全て屋根から滑り落ち、家は雪の中に埋もれています。

もう窓から外が見えないw

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しかしながらこの暖かい日に、ウジウジグダグダしているのは何だかもったいない気がする。

気分転換も兼ねて、久しぶりに写真でも撮ってこようじゃあありませんか(`・ω・´)!

 

と、カメラを抱えてイソイソと出かけた先は旭川市民憩いの場、

『常盤公園』

こんなにあったかいなら、池の水も溶けてきてるかも!

水鳥なんかもいたりして♪

もうすっかり春先の気分です。

歩く道も溶けてきています

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ただし私の心身のリハビリも兼ねているので、難しいことは考えずに散策しながらパシャパシャと撮った写真ですので、優しい目で見てくださいね(・∀・)!

 

クルマを停めたのは図書館側の無料駐車場ですが、公園名の石碑を撮るため正面入口っぽいところに回ってみます。

まだたっぷりの雪に埋もれて、石碑は

『常盤ハム』になっていました。

ハム工場入口のよう

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池の様子はどうかしらん?

ああ、完璧に雪原ですね( ̄▽ ̄)

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夏ならばたっぷりの水をたたえた池ですが、やっぱりまだ白い白い雪景色。

ドーム状の建物は今は使われていない旧天文台

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昔からあるボート乗り場も当然埋もれています。

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凍ってますねぇ…
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しかしきっと春の兆候はあるはず。

探しに行こう。

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広い園内は人もまばらで、犬の散歩中の人やランニングをしている人、お散歩中のご老人、学校帰りの学生さんと時折出会いますが、半径100mくらいはほぼひとりぼっちを満喫出来ます。

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時々木の枝の雪が落ちてくる音が響く
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除雪してある通路横の雪山を、飼い主の肩より高い位置を嬉しそうに歩く柴犬とすれ違いました。

残念ながら楽しそうな空中散歩の姿は撮れませんでしたけれど、こんな場所。
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園内はかなりの大木が多いです。

ドロノキ、ハルニレ、ミズナラ、エゾヤマザクラ、などなど。

ドロノキなどは本当に大きい。

春の桜が綺麗です。

奥のシュッとした木は葉を落としたポプラですね
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暖かいせいか、やたらカラスの元気がいい。

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何か考えているっぽい
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木の芽も膨らんでるし、やっぱり春はすぐそこまで来ているようです。

青空もいい色。

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上ばかり見て歩いているとすっ転ぶので、真面目に前を見ながら歩く。

透明度の高いツララが落ちているのを発見。

周囲にツララが出来ているような場所はないのだけど。

手がちべたい

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こんな綺麗なの、小学生の頃に見つけてたらお宝だ。
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本日休館だった美術館


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公園の外れにある常盤公園遊園地


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防寒着をシェアする幼子

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身を寄せ合って寒さをしのぐその顔は、けっこうつらそう(´・ω・`)ガンバ

雪に手足を拘束された赤いタコの滑り台?が西日に照らされていた

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日も陰ってきたし、歩き方がヘタクソなのかショートブーツの中で靴下が脱げてきたし、そろそろ帰ろう。

神様に手を合わせ、今年のお正月はおみくじを引いてなかったのを思い出して、おみくじを引く。

神さまー、写真1枚撮らせてください

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鳥居前の橋の上で写真を撮ってもやっぱり水面は見えず、鳥や動物の足跡がところどころにあるばかり。
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おみくじは大吉でした♪

一言抜粋

『短気をいましめて身をつつしみ、何事にも心静かに他人とよくよく相談して事をなさい  すべて心のままになるでしょう』

だそうです。

じっくり読み返したいので持ち帰りました♪

お土産も拾った

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ちょっとばかり、どよん、とした気持ちだったのですが、歩きながら新鮮な空気を吸ったら元気が湧いてきました。

 

何せ大吉引いたしね!

 

でも私、ここ何年も大吉以外引いたことがないような気がするのだけど、喜ばせようと思って大吉ばっかり仕込まれているってコト、あるのかしらん。

どうでしょう?

 

「さあねぇ?」

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ミズノさんの貰い事故・本編

皆さまにあらかじめご注意申し上げます。

長いです。

忙しい方はおヒマがある時にでも読んでいただけたら嬉しいので、無理をなさらないでくださいね!

ではとうとう本編…

 

の前に(またかよ!)

 

ミズノさんスピンオフに強引に紛れ込ませた『愛犬シリーズ』、ますますカオスになってしまい反省しきりですが、案外反響がありました笑(いつも本記事よりも、脱線したこぼれ話の方が反応が良かったりw)

 

とりわけスピッツについての体験談が多く、

「とにかくキャンキャンうるさかった」

「近所のスピッツに噛みつかれた」

「やっぱり脱走して帰ってこなかった」

「ちっとも利口じゃなかったけどそれなりに可愛かった」

 

これらのお話を聞く限り、「ジョニー」だけが特別荒ぶっていたわけではなく、大体どこのスピッツも似たようなものだったと推測されます。

何が混ざっていたのかわかりませんが、私の人生2匹目の犬、スピッツの雑種であった「リリー」がかなり賢かったのはラッキーだったのかもしれません。

 

あ、スピッツの名誉のために言っておきますが、このような「人間と生活するには不都合」な性質はその後の品種改良により改善され、今は飼いやすい品種になったそうですよ(ネット調べ)!

皆さん、安心してくださいね v(*・∀・*)

ちなみに「ロビンソン」や「チェリー」などのヒット曲で知られる、バンドの『スピッツ』も大好きです♪

 

カオスになって反省はしましたが、やっぱり今回も時々『愛犬シリーズ』 が挟み込まれています。反省しただけw

回顧録なんで許してくださいね。

 

 

では今度こそ【本編】へまいります!

 

*******

あれは私が小学校の5年か6年のお正月、まだ三が日が明けていない時だったと思います。

晦日や元旦はさすがに避けたらしいミズノさんですが、囲碁バカであるミズノさんとじいちゃんは、ミズノさんが早くも年明けの2日、もしくは3日にやってきて囲碁の打ち初めをしていました。

私も当然冬休み期間中で、居間でテレビなんか見ながら時間を潰していました。

 

ヒマだなぁ…_(:3 」∠)_

どっか遊びに行きたいなぁ…_(:3 」∠)_

 

私は一人っ子ではありませんが、年の離れた姉は早めに(ハタチで!)嫁に行ってしまい、こんな時に遊び相手になるような年の近い兄弟姉妹もいないのでつまらないのです。姉がいたとしても私が子どもなので相手にされないw

姉が中学生なら私は2〜3歳、高校生なら5〜6歳。けんかで勝てるワケがないため、しょっちゅう泣かされていた。


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友だちの家へ遊びに行きたくても、三が日くらいまではヨソサマの家庭団欒の邪魔をしないように、と親に言い含められていたのでおとなしく家にいるほかありませんでした。

静かなお正月。

 

と、その時。

 

どんがらがらガッシャーーーン!!!

。。。。。

シーーーン……

……

 

居間の壁と、壁にはめ込みの「バルカンストーブ」で隔てられている隣の祖父母の部屋から、何かが崩れ落ちたような大きな音がしました。

※バルカンストーブはちょっとペチカ風?な周りを囲われたストーブです(実家は下の参考写真とは少し違いますが)。正面側で居間、背面側で祖父母の部屋の両方を暖めることが出来ました。今はもうあまり使われていないと思います。

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岡本油機 バルカン・ストーブ・ボイラー・修理 札幌

慌てて祖父母の部屋に行ってみると。

 

部屋の真ん中にはいつも通り足付きの高さのある囲碁盤が置いてあり、じいちゃんは向かって右側、ミズノさんは左の仏壇側の定位置。

じいちゃんは何故か胡座をかいたままの姿勢で腰を45°くらいに曲げ、背中にはタンスを背負った形で固まっています。

 

周囲には、倒れたタンスの衝撃で飛び出した小引き出しや中のもの、タンスのてっぺんに置いてあった神棚、白い碁石・黒い碁石、湯呑みやお茶菓子など、あれこれが散乱して、部屋の中はひどいありさまになっています。

爆弾でも落ちたのかな?

 

状況から、

背後のタンスが囲碁を打っているじいちゃんめがけて倒れた

ということはわかりました。

しかし幸い、じいちゃん・ミズノさん・ばあちゃんの3人は無事なようです。

 

目の前ギリギリに倒れてきたタンスと、それを背負っているじいちゃんの正面で腰でも抜かしたように、座ったまま散乱したものを忙しなく拾い集めるミズノさん。

じいちゃんは何故かタンスを背中で受け止めた45°の角度で、散らばった碁石を何かブツブツ言いながら盤上の元の場所に戻そうとしています。

崩れた…と小さな声で言っていたような気がします。

まるで背中にタンスが乗っていることなんぞ、知ったこっちゃないという風情で碁石を並べ直すじいちゃん。

シュール。

これは人が想定外の事態に陥った時に、パニックになるまいと平常心を保とうとする行動ではないかと、私はニラんだのですがどうでしょうか( ・`ω・´)キリッ?

 

我が家の愛犬シリーズ「チビ太(♂)」

シーズー。黒猫のくろこちゃんが彼女。ラブラブで舐め倒すのでくろこちゃんはハゲに悩まされていた。しかし去勢された途端、♂としての本能が消失。急に彼女に対する興味を失って、くろこちゃんはひどく傷ついていた。動物ってホルモンに支配されているんだなと実感した出来事。


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いや、それはともかく。

まずはじいちゃんが背中に背負っている、けっこうな重さのタンスをみんなで立て直し、吹っ飛んだ引き出しや中身、ぐちゃぐちゃになった神棚を片付けながら「いったい何が起きたのか?」と事情を聞きました。

 

えーと。

 

犯人であるばあちゃんは、じいちゃんの背後にあるタンスの上の神棚に用事があったようです。

しかしばあちゃんは背が低い。

多分150cmないくらい。

そこでばあちゃん考えた。

ピコーン!!

 

何となく、どんな方法を考えついたかわかった方もいらっしゃると思います。

幼少時、まだちょっとオツムが頼りない頃の私(^ρ^)も考えついた方法です。

 

タンスは上部1/3くらいが観音開きの扉がついていて、すぐその下は小さめの引き出しがいくつかと、半分から下は横幅いっぱいの大きい引き出しが何段かある作りになっています。

もうわかりましたね。

ばあちゃんはその引き出しの何段かを引っ張り出し、足をかけられるようにしました。

これでてっぺんの神棚に手が届く。

ナイスアイディーア(°▽°)!

 

そして階段を上るように、

一段、グッ

二段、ググッ

やがてばあちゃんの重みで重心のバランスが保てなくなったタンスが囲碁を打つじいちゃんめがけ、タンスにつかまるばあちゃんごと倒れかかった。

どんがらがっしゃん!

そして多分、背中でタンスとばあちゃんを受け止めた形で固まっているじいちゃんをつっかえ棒にして、ばあちゃんはタンスから逃れた。

 

これがばあちゃんが語った事の顛末です。

当然、

「どうしてそんなわかりきったバカなことしたの(#・∀・)!?」

と、ばあちゃんは正月早々、母から大目玉を食らうこととなりました。

過去、もっと小さい時に同じことを思いついて実験し、「これはいけない」ということに気づいていた私ですが、さすがにそんなことを実行する大人がいるとは思いませんでした。

まだボケているとかは全然ありませんでしたし。

「子どもかよ!」

と、子どもの私が思った記憶。

じいちゃんの真後ろにあるタンスにそんなことをしたら、どうなるかわかりそうなもの…

 

…あっ?

ばあちゃんの顔。

( ̄ヘ ̄)

これは反省していない顔です。ゴメンネ言わないし!

 

もしやこれは。

(相性の悪い)じいちゃんと、(図々しい)ミズノさんへの

み、

未必の故意が((((;゚Д゚))))!?

 

・・・まぁそれはないと思いますけれど。

多分。

 

我が家の愛犬シリーズ「キンちゃん(♀)」

シベリアン・ハスキー。しかしあまりそれらしい外見をしていないため、いつも「なんて種類の犬(・∀・)?」と聞かれる。子犬といってもやたら大きかったし、頼んでもいないのに大幅に値引きしてくれたところからみると売れ残りだったと思われる。近くに置いてあった自転車のサドル、車に乗せていたら目を離したスキにダッシュボードを食い散らかした。

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そうそう。

とばっちりのミズノさんですがその後囲碁は再開されたか記憶にはなく、位置的に神棚の直撃を受けたであろう顔に1枚、絆創膏を貼って帰っていきました。

 

今も脳裏に、祖父母の部屋のドアを開けた時の囲碁盤を挟んで向かい合っていた2人の爺さんの姿が鮮明に蘇ります。

メチャクチャになった部屋の中、タンスを背負ったまま無表情に碁石を並べ直すじいちゃんと、誰よりも狼狽していたミズノさん。

ミズノさんの丸いメガネがナナメにズレていたような気がしますが、それは私の脳ミソが勝手に面白おかしく脚色したのかもしれません。

 

それにしても、よその爺さんに大ケガをさせなくて本当に良かった。

じいちゃん自身も、倒れてきたタンスにばあちゃんが張り付いていたせいか、どこかを強打するということもありませんでしたので、不幸中の幸いでした。

めでたしめでたし♪

 

ミズノさんに関する思い出はこんなところで、あくまでも脇役ですので、ミズノさんの血湧き肉躍る冒険活劇を期待なさっていた方が万が一いらっしゃれば、誠にあいすみません(。-人-。) ゴメンネ

 

番外編・よそんちの愛犬「エス(♂)」

子どもの頃、家族ぐるみで仲良しだったおうちの犬、ミニチュア・ピンシャー。超元気でジャンプ力がすごい。しかし常に落ち着きがなくソワソワしている。ここの家のお父さんと性格がそっくりだとよくおばさんがこぼしていた。


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さて、今日も4000字を超えてしまいました。

 

本当は更にこのあと、前回少々触れた

『ばあちゃんが入院に至ったやらかし』

を書き始めたのですが、このままではどう考えても6000字を超えることになりそうな気配でしたので、今回は断念いたします。

「もうねぇ、迷惑」

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「オバチャンの昔話なんて、長々聞きたいモンじゃないのよ?」

私もそう自戒したのですが、この冬の間にまた書くかもしれません(反省をしないのは祖母似?)。

 

ですので今日はこれまで。

 

ミズノさんスピンオフと言いながら、ほぼ祖母の話でした。

最後まで読んでいただいた皆さま、ありがとうございます。

また次回、よろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )☆