北のはしっこ惑星

北海道LOVEな道産子主婦が花や自然、飼い猫、たまに料理、まれにフィギュアスケートの事を呟きます

紅葉、終わってた 〜最終〜

買い物に行って帰ってきた時、とうとう今年初の『雪虫』を目撃してしまって、何だかしみじみしてしまったトビーです。こんにちは!

雪虫についてはまた今度…

 

長々とお送りしてまいりました『紅葉、終わってた』も、やっと最終回を迎えられました。「迎えられた」と言っても、これから書くのだけれど(・∀・)

 

では勢いつけて行きましょう!

地獄谷の爆裂火口を後にして、『姿見の池』展望台に向かって歩きます。

と言ってもすぐそこが展望台なので、左手は既に『姿見の池』です。

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水は澄んでいて、中心部に行くほど青みがかって強い酸性、深さはそれほどなく、最深部でも4.5mほどだそう

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展望台に登るために、大小の石で作られた階段状の坂を登ります

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あと少し

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誰かは知らないけど、シルエットの人が妙にカコイイ(`・∀・´)!

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着きました〜『姿見の池』!

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鏡のような、とは言えないかもしれませんが、ちゃんと旭岳が写っています。空も綺麗だし言うことなし!

小学校の時の、途中で中止になった旭岳登山はどこまで登ったのか全然記憶がないので、これが私の初めての『姿見の池』と言ってもいいでしょう。

大成功ですね!

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誰かが柵の支柱に、各一体の雪だるまを設置したようです。めんこい。

来た道にもひとつ見かけたので、同じ人かもしれません。もしくはスタッフさん?

姿見駅を出たところにも、もっと大きい雪だるまが作ってありましたが、帰りに見たら小学生女児が蹴り壊していました。心が荒んでいるのかい?小学生女児よ。 

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いい眺めだね〜

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標高は1,665m、ロープウェイのおかげでこんなところまで来られました。

 

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『愛の鐘』

1962年(昭和37年)12月30日、北海道教育大学函館分校山岳部の11名が旭岳北西斜面で遭難。2日後にリーダー1名が旭岳温泉たどり着くも、他の10名が死亡し、北海道で最大の山岳遭難事故となりました。彼らを弔い、登山客の安全を願って、旭岳石室の横に『大雪愛の鐘』が設置されました。 

(北海道上川総合振興局HPより)

http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/mintara/monoshiri/k_kamui/s008.html

悲しい事故があったんですね。

この日は故障中という貼り紙がしてあって鳴らせないようになっていました。

 

姿見の池展望台から第五展望台へ向かう道の右手に、緊急避難小屋『旭岳石室』

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鍵がかかって入れないようになっていました(しかし外国人登山客は絵になりますね〜)。

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そして私は第五展望台へ行くのを忘れました。姿見の池展望台までしか一般客は行けないと思い込んでましてσ(^_^;)

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右上の辺りが第五展望台

 

なので後は下山です。

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さよなら、『姿見の池』!

 

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ここを下って行きます

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今度は右手に『当麻岳』『安足間岳』を見ながら歩きます。

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ここにも飛行機雲

 

来た道よりも少々歩きづらい

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階段状になっているところの段差が大きく、足場が悪い箇所もチラホラあり、そういう場所はコケないように必死で歩きます。

写真も撮る余裕がないので、残っているのはなだらかな場所の写真ばかり。

そういえば、行きの登りのルートで、こちら側から登ってきたらしい人たちとすれ違ったのですが、「なんだよー、こっちの方が楽じゃん!」と文句(?)を言っていました。

確かに、足場が悪く段差が大きいこちらのルートを登ってくるのは大変そうです。こちらは距離が短いぶん、直線的なので角度がついているのでしょう。

私のような体力のない人間は、迂回しながらゆっくり高度を上げて登れる、姿見駅左手の道からのルートで正解だったようです。

危ない場所を下りた後、小さい子どもやけっこう危なかしい足取りのお年寄りとすれ違い、行けるのかな?と心配になりました。

でも、この先急ですけど大丈夫ですか?なんて声もかけられないですしね〜。ヨロヨロに見えても元気で体力すごいのかもしれないし。

頑張って〜、と心の中で応援しながら、先を急ぎます。

 

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綿毛の何かを発見

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チングルマではないですね。何だろうと思ってネットで調べてみましたが、枯れた姿の写真から辿るのはなかなか難しく…わずかに見える葉っぱなどから、近いものはミヤマアキノキリンソウ(コガネギク)かな〜?と。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください!

当然ですが、世に出回っている植物の写真は一番良い時の姿が多いので、ワザワザ枯れ姿を撮る人はあまりいないですよね。高山植物の図鑑など専門性の高いものなら載っているのかもしれませんが、今回はこれ以上は無理でした。

やっぱり、花の時期にも来たいなぁ…。

 

またもや飛行機雲

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なだらかになってきたので、写真を撮る余裕も出てきました。

 

旭岳を振り返る

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右側もパシャリ

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見渡す限りの草原(枯)

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楽チン、どんどん進みます

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所々に小川のような流れがありました

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なんで砂利?

いえいえ、これは道を横切って流れている水を上から撮ったものです。あまりに透明で、水の存在を感じません。

 

かと思えばこんなところも

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やっぱり靴はちゃんとしたものを履いて行くのがいいですね。

 

もう少しで姿見駅に着くので振り返って、最後に旭岳の姿を

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帰ってきましたよー

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ただいま

 

最後にコーヒーと、売店の名物コロッケを食べて無事終了です

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潰したじゃがいもとベシャメルソースが混ざったようなトロッとした中身で、ポテトコロッケともクリームコロッケとも言いがたい感じでした。美味しかったです♪

 

あとはまたロープウェイを使って麓まで

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このへんが森林限界の境目かしら?

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今回の紅葉ポイントはここでしたね

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帰りのロープウェイで何とか紅葉の写真らしいものが(笑)

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ロープウェイに乗らなくても、遊歩道を散歩するだけでも気持ちよさそうです。

 

紅葉は見られなかったけど、初冠雪の旭岳も綺麗でした。また来るね〜!

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ずっと青かった空も雲がかかり灰色に

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今日は散策中、ずっと良い天気でラッキーでした♪

 

全4回、すっかり長くなってしまいました。最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます!

慣れない山レポート(?)、なるべく正確な行程と情報を、と思うとサクサクと書き進めることが出来ず、思いの外時間がかかりました。

しばらくは猫のことでも書いてリハビリします(*´ω`*)。

 

家への帰り道、夕日が放射状に光を放って神様が降りてきそうだったので最後っ屁の1枚を貼っちゃいます。

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ではまた☆