冬の毎日はこのように
夜になって除雪車が頑張って働いています。いつもお疲れさまです!
*******
おはようございます。
カーテンを開けます。
( ̄∇ ̄)
うん、順調に降り積もってますね。
出かけなきゃいけないからクルマ掘り出さなきゃ。
家の前の道路は除雪してくれてありますが、車を掘り出し、道路へ出るまでの敷地は自力で頑張らなくてはいけません。
月イチのアロマ教室、3分遅刻。
(スミマセーン、ユキガヒドクテー)
街路樹のナナカマドは、旭川市の「市民の木」。
真っ赤な実に白い雪の帽子をかぶって可愛らしい。
たくさん雪が降って冷え込みも厳しいこの街の冬は、これでもまだ序の口。
本番はまだまだこれから。
*******
「この場所はおなかがあったかいのよねぇ 」
野良猫出身の「のんの」 は外を眺めるのが大好き。
↑夏の日の「のんの」、外の景色にかぶりつき!
虫や鳥の声に敏感に反応します。
電柱にやって来るカラスや、騒がしいムクドリの姿を見つけると、「ニャニャッ、カカカカ…」と迫力のない威嚇をします。
冬も窓辺でチェックを怠りません。
ニャッ、ニャッ!
何か見つけたようです。
今日は庭のジューンベリーに3羽ほどの小鳥がやってきました。
スズメ?と目を凝らしてみると、黒い頭に白いほっぺた。
シジュウカラかな。
うーん、こんな時はズームで撮れるカメラが欲しい(´-`).。oO
今年はジューンベリーの実が不作で枝にもあまり実が残っていないのだけど、餌を探しに来たのかもしれません。
小鳥はもう飛んでいってしまったね。
(鳥さんは寒いのに大変だにゃあ)
のんたんも来た頃は、外へ出せ出せ騒がしかったけれど最近はすっかり落ち着いたねぇ。
温室育ちのまりもさんは、裏の林を窓のそばで見ていたら、急に落ちてきた屋根からの落雪にビックリ顔。
(ビビった…)
スタコラとその場から逃げていきました。
↓まりもは普段こんな感じで外を見ています。
大きな音を立てて目の前に大量の雪が落ちてきて驚いたようです。
えー?まりちゃんビビったのぉ?(ニヤニヤ)
ビビってなんかいませんよ?
何を失礼な。
冬の夜は静かなので、夜中にけたたましいキツネの声もよく響きます。
時には窓のすぐ下で。
朝には雪の上に動物の足跡がたくさんついていて、その形で何が通ったのか想像したりするのも楽しい。
ぬるいワインや日本酒を雪の中に放り込んで冷やし、雪をはらいながら飲むと美味しい。
子どもの頃はみかんやサイダーを冷やして。
私の楽しい思い出は、実は冬が多い。
冬ならではの楽しみ、今年もたくさん見つけられたらいいなぁ。