そんな日もあるよね
皆さん、こんにちは。トビーです♪
最近何だか眠たくて全然ピリッとしません。大寒を迎えて私は冬眠でもしようというのでしょうか。
まあ、毎日アゲアゲで暮らす必要もあるまいよ。
そのうちまたシャッキリするでしょ…と大した手も打たずにグータラしているわけですが、どうも猫にもそういう時があるようです。
まりちゃん、おはよー。
「んー、おはよ…。」
何だか冴えないね。調子悪い?
「うーん、どうかな。悪いような悪くないような。」
特に具合が悪そうでもないですが、いつものアホっぽい感じがありません。
何だか寂しいぞ。
テレビでも見ようか?
あっ、まりちゃんアブナーイ!ルパンにぶっ叩かれるよー‼︎
「カリオストロの城、何回観るの?」
「何が始まるの。」
面白動画だって!
「何してるの?」
何してるんだろうねぇ。
アイヤー‼︎ ドリルグルグルー。
(このへんテキトーに見ていたので状況に間違いがあったらごめんなさい〜)
「わけのわからない事するねぇ。ちょっと血出てんじゃん…。」
「荷物気をつけておろしてね。君、さっきも落としたから。」
ガッシャー!
「ほらね。おばちゃん怒っちゃった。気をつけてねとあれほど。」
「笑ってるし。あんなアホになれたら生きるのがラクそう。」
毒舌だね、まりちゃん。
そんなにテンション低いの珍しいけど、病院行く?
それともオヤツ食べる?
「ではオヤツを。」
「ちゅーるはかつお節味に限るね。」
相変わらず険しい顔で食べるよね。テレビCMの猫たち、もっと和やかな顔で食べてるよ。
その後は器に残っていたカリカリをたいらげ、振り向いて
「なくなったよ?」
と追加を要請し、器に新しくカリカリが入ったのを見届けると、
「よし、補充完了。」
とばかりに食べずに立ち去りました。
食べ物に関してはしっかりしてるね。
カリカリ入れに欠品を許さない猫、それがまりもです。
お、珍しくキャットタワーに入ってる。
(うちの猫たちは、買ったのを後悔するほどキャットタワーを使いません。)
ヘッド部分が瞬殺で壊されたワイヤーつきのおもちゃ、芯の部分だけになってしまったのですが、ワイヤーがビヨンビヨンするのが楽しいらしいので、捨てずにタワーに取り付けてあります。
びよんびよん。
おりゃおりゃ!
びよんびよんびよん!
「ムフフ。」
まりちゃん、楽しい?
「割と。」
普通に元気だな。
「余は満足じゃ。」
まりもはいつもテンション高めなのでちょっと心配しましたが、どうやら特に具合が悪いわけではなさそうです。
まあ人間だって、どんなに陽気な人でも毎日アゲアゲ♪パーリィピーポーではいられないでしょうし、こういう日があっても不思議ではありませんよね。
1日半ほど、テンション低めでしたが今は元通りのまりもに戻りました。
老猫、老犬がいた時は、いつ誰が具合が悪くなるかといつもハラハラしていましたが、ふたりともまだ若いので、最近はその感覚をすっかり忘れていました。
若くても、ちょっとの変化を見逃さないことが大事だなぁと、気を引き締めることが出来たのは良かったと思います。
「たまに静かにしてみたら、とーさんもかーさんもすごく私をチヤホヤしてくれたのよー。チョロいわー♪」
確信犯かな?
何はともあれ、元気そうで良かったよ。
元気なら多少のことは目を瞑るからさ。
頼むよ?
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『本日の写真コーナー』
さて、ここからはちょっとだけ新しいカメラで練習したものの発表会を。
まだカメラに頼って撮ったものばかりですが、これからたまーに最後の方に載せていこうかしらと思っていますので、お時間のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。
お忙しい方はすっ飛ばしてね☆
トリミングしてあります。以前、同じようなシチュエーションをスマホで撮ったものの、限界を感じたのが一眼レフに傾いた要因の一つでした。
↓コレがスマホで撮ったもの
まだまだですが、前回のモヤモヤを少し晴らすことが出来ました。
『川霧』
川霧といえば朝早くが定番ですが、これは日が落ちた後です。少しですが川面から蒸気があがっています。冷えてきたので、夕方にも蒸気の靄がかかったようです。朝方の川霧は、朝日のキラキラに白い霧が浮かんで幻想的ですが、水墨画のような川霧もいいなと思いました(小学生的感想)。
『美瑛、夕景』
早起きが苦手なので、朝焼けではなく夕焼けを狙おうというズボラから生まれた写真です(最後の1枚はトリミングしています)。
一つ思ったことが。
お目当てのところへ程良き時刻に行ってみると、レンタカーで乗りつけた派手なスキーウェアに身を包んだ大陸からの観光客の方々が、細い道を車数台で塞いで撮影中。
まあ自分は近場に住んでいるし、旅行中に綺麗な写真を撮りたいのもわかるので、その日その場所で撮らなくても大丈夫。
でも、クルマと人で道を塞いでしまって、通行するクルマに配慮しないのはどうかと思うよ?
向こうから来た地元のおじいちゃん、やっと通って憮然とした顔してたよ。私も無言でプレッシャーをかけ続けたらようやく端に寄せてくれたけど。
北海道の景色が綺麗だからと喜んでくれるのは嬉しい。
けれどもう少し、周囲や地元に気を配ってくれたら中国語で看板を立てられることはないと思うのにな。
こんなところで呟いても伝わらないとは思いますが(´-`)
自分も夢中になってこうならないようにしなくちゃ、と反面教師にさせていただくことにします☆
あれ、愚痴っぽくなってしまいましたね!イケナイイケナイ。
では最後は、雄大な山の写真でお別れしたいと思います!
美瑛市街を抜けて、山方面へ走って撮ってみました。
前々々回の記事で、パッチワークの路から見える山々を大雪山連峰と紹介しましたが、正しく言うと『十勝岳連峰』です。大雪山系の中の十勝岳連峰、ということになりますね。
大雪山は一つの山ではなく、表大雪・北大雪・東大雪・十勝岳連峰を包含しているということで、何となく訂正しておきます。
地元の人間は、この辺り一帯をまとめて『大雪山』だと思っています。そうでない方はごめんなさい。
で、この山の名前は『オプタテシケ山』です。実は私も初めて名前を確認しました。
気になる方はググってね♡
ホントは最初、旭岳かなと思ったのは内緒です。
※旭岳の『地獄谷の爆裂火口』かと思いまして…。
全然区別ついてないよね。
ではまた次回、
よろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )!